窓の柵を手作りで簡単におしゃれに変身させるポイント

皆さんのご家庭では、どのような窓の柵を使っていますか。

地域や環境によっては、防犯用の窓の柵を使っていることも多いですね。

それから、アルミの面格子を使っている場合や、ルーバーラティスを使っている場合もあります。

鉄製のウインドウグリルなどに花の鉢を飾っている方もいることでしょう。

窓の柵には市販品でもさまざまなタイプがありますが、手作りで簡単におしゃれなものができます。

今回は、窓の柵の手作りの方法についてお話しします。

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窓の柵を手作りするには?目的の整理とイメージづくりからはじめよう!

家を新築した時や、リフォームした時に窓に柵をつけることがありますね。

通りから見えにくい裏口の窓に防犯用の柵をつけたり、人通りの多い場所に目隠し用の柵をつけたりしているお宅はよく見かけます。

ほとんどの場合には市販されている柵を使っていますが、自分好みの材料で、色も形も思いのままに好きなように窓の柵を手作りできたら素敵ですよね。

窓の柵を手作りするには、いくつかの材料と道具が必要になります。

簡単な日曜大工レベルのものから、本格的なものまで難易度はさまざまですが、まずは簡単なものから始めてみることをお勧めします。

窓の柵を手作りすることは、そんなに難しいことではありません。

まずは、どのような窓の柵にしたいのか、目的を整理しましょう。

注意したいのは、何のために窓に柵を手作りするかという部分です。

防犯のためなのか、おしゃれのためなのか、小さな子供の転落防止など安全のためなのかによって、どの程度丈夫なものを作るべきかが変わってきます。

飼い猫の脱走防止などの場合には隙間の小さなものにしないといけませんが、子どもの安全のためなら頑丈なものが必要です。

軽い花カゴを掛けられる程度の頑丈さで良ければ、園芸用の木製のラティスを購入して必要なサイズに裁断して使っても構いません。

窓の室内側に数本の突っ張り棒を横方向に並べるように設置して、「タオル干しにもなる柵」にしている場合もあります。

このように、どんな目的で窓に柵を手作りするのかを考えると、より実用的なものが出来上がります。

次に、イメージを膨らませます。

・ご自宅のどの窓の柵を手作りしたいか

・どんな材料で、どんな雰囲気のものにしたいか

・どのような目的で柵はつけるのか

これらのイメージができたら、さっそく窓の柵の手作りを始めましょう。

窓の柵を手作りする手順①どの窓にするか決める

まずは、どの窓の柵を手作りするかを考えてみましょう。

あまり大きくない窓から始めると作業しやすいです。

例えば、リビングの場合には掃き出し窓は大きいので後回しにして、腰高窓は窓の柵を手作りするには手ごろなサイズですね。

寝室などの引き違い窓も作業しやすい大きさです。

外開き窓は窓の開き具合も考えなければならないのですが、内開き窓は候補に入れて良いですね。

突き出し窓や外倒し窓、オーニング窓は外開き窓と同様に窓の開き具合を考える必要があるので、窓の柵づくりの初心者にはおすすめできません。

内倒し窓は、柵の手作りをしやすいので候補に入れておきましょう。

他には、上げ下げ窓も問題なく作業できるので検討しても良いですね。

ここまでで共通するのは、大きな窓や外側に向かって開く窓は、柵の手作りを初めてする場合には難しいので候補に入れない方が良いということです。

内側に開く窓や左右や上下に開く窓の場合には、柵の手作りをしやすいです。

窓の柵を手作りする手順②素材やタイプを決める

次に、素材やデザインを決めるため、窓の柵のイメージを決めます。

和室の窓の柵なのか、洋室の窓の柵なのか、家全体の雰囲気がどのような感じなのか、手作りする柵をどのようにするか検討してください。

柵自体のイメージが、建物の外観やお部屋の内装と調和するようにイメージすると良いですね。

例えば、自然素材で作る場合には、木材が良いのか竹などが良いのかといった具合に少しずつ決めていきましょう。

ここまで決まったら、次は窓の柵をどのようなタイプにするか決めます。

縦格子、横格子、それからクロス格子もありますね。

洋風のブリティッシュタイプやスコティッシュタイプなどが良いのか、和風タイプが良いのかなど、迷ったらホームセンターなどの市販品のデザインを参考にするとイメージしやすくなります。

窓の柵を手作りする手順③材料と道具を用意

何のためにどの窓の柵を手作りするのかなど、目的やイメージなどが決まったら、必要なものを揃えましょう。

【材料】

窓の柵を室内側に使うか、外側に使うかで劣化の程度も変わります。

・角材や竹など、基幹部品になるもの

・釘やねじなど接続させるためのもの

・ニスや塗料など塗装のための材料

・手すり受け金具など窓や壁に取り付けるための部材

材料は目的と使用する場所に合った強度を保てるものを選んでください。

手作りの柵に何か飾りをつけたいという場合には、アイアン雑貨などを用意しても良いですね。

【道具】

・のこぎりなどの切断用工具

・金槌など

・ドライバーなど

・切断面をきれいにするためのやすりなど

・塗装材に使う刷毛など

ご自宅にないものは100円ショップのものでも構いません。

手作りの作業中に材料や工具などが足りないと、作業がはかどらなくなってしまいますから、最初に全て揃えておいてくださいね。

窓の柵を手作りする手順④作業開始から完成まで

どの窓にどのような大きさで柵を手作りするかが決まったら、さっそく作業にとりかかりましょう。

まずは、材料を必要なサイズに裁断します。

ホームセンターや資材屋さんは、安い金額で指定のサイズに裁断してくれることもあります。

自分で裁断するよりも専用の工具で裁断してもらうと、切断面がとてもきれいですから。多少のお金を払ってでもお店できれいに裁断してもらった方が賢明かもしれません。

作業場を備え付けているホームセンターなどでは、店内で購入した商品は希望サイズに裁断する対応をしている場合が多いのですが、持ち込みの資材は対応してもらえないこともありますので、事前に確認しておきましょう。

材料の裁断が終わったら組み立て、必要に応じて塗装をして完成させます。

窓の柵の取り付け方

完成したら、窓に柵を取り付けてください。

ここで、何のために窓に柵を手作りしたのかを思い出してみましょう。

作成した柵は、使用目的に合った状態になっていますか。

問題なければ、取り付け作業のスタートです。

柵の取り付けは、窓の外側でも内側でも構いませんが、賃貸の場合は部屋の外側に何かをつけることが禁止されている場合もありますから、外側につけたい場合には賃貸契約書の約款などを確認してください。

固定式タイプの場合には、固定金具で窓の開口部に固定する方法、脱着式タイプの場合には窓枠の両側に「コの字型ガイドレール」を使用します。

これで、窓の柵の手作りは完了です。

窓の柵づくりの工程にはそんなに難しい作業はありませんから、慣れてきたら大きな窓や外開きタイプの窓に挑戦してみるのも良いですね。

窓の柵の手作りは目的とイメージを大切に

窓の柵を手作りして取り付ける作業は、それほど難しい工程がないため、一人でも十分にできます。

肝心なのは、作成前に目的を整理しイメージを作ることです。

自分で手作りをすると、自分好みの本当に使い勝手の良いものが出来上がります。

一度、手作りの柵を作ってみてはいかがでしょうか。