あの魅力的な住宅は木造か鉄骨造か?その見分け方をご紹介!

街を眺めていると、外観などが魅力的な住宅が昨今増えてきたことに気づきます。

間取りはもちろん、その住宅がどのような建築構造を用いているかも気になるところです。

木造や鉄骨造、鉄筋コンクリート造の見分け方などはあるのでしょうか。

今回は、住宅の建築構造の見分け方に加え、木造とその他の建築構造との違いについてもご説明していきましょう。

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木造だけでなく鉄骨造も!進化する建築構造の多様性

住宅を建築する際、重要となるのがその建築構造です。

昨今の日本では建築構造に様々なものが用いられており、その多様性を改めて感じる方も多いことでしょう。

中でも、日本において最もなじみのある建築構造として挙げられるのが木造です。

木造は、その素材として木材が使用されることなどから、建築コストを抑えたい方にもおすすめの建築構造です。

遮音性が低いなどのデメリットもありますが、木造ならではの木材の温もりを感じられることからも、根強い人気があります。

また、昨今では、建築構造として鉄骨造にも注目が集まっています。

鉄骨造は、柱や梁などの主要な構造部位に鉄骨を使用しているのが特徴です。

その鉄骨の強度が高いことから、木造などに比べ必要とする柱の数などを少なくすることができ、広い空間を住宅に求める方に向いていると言えます。

そして、より高い強度が特徴なのものとして鉄筋コンクリート造が挙げられます。

引張強度に優れた鉄筋と、圧縮強度に優れたコンクリートをうまく組み合わせることで、高い強度を実現しています。

その一方で、建築コストは高くなります。

そのため、鉄筋コンクリート造の建物は住宅などの小さな建物より、高層ビルなどの建築構造として見かけることが多いです。

次項では、これらの構造の見分け方はあるのかについてご説明していきます。

魅力的な住宅の建築構造が知りたい!見分け方は難しい?

前項で述べた通り、日本の建築構造には木造や鉄骨造、そして鉄筋コンクリート造が主に挙げらます。

住宅を建築する際には、これらの中から自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。

住宅に求めるものは人それぞれと言えるため、よく考慮して選ぶことが望ましいでしょう。

また、建築後は、それに携わった人物以外が一見しただけでは、どの建築構造か見分けるのは難しいと言えます。

特に、地元工務店などが建築した住宅は、どの住宅構造であっても外観がシンプルであることが多く、より見分け方が難しいでしょう。

一方、テレビでCMが流れているような大手の住宅メーカーで建築されたものは、外観にインパクトのあるものが多く、場合により建築構造が見分けやすいこともあります。

近隣などで魅力的な外観の住宅が建築されていた場合、その建築構造を知るには住人などに確認するなどの手段を取る必要もあるでしょう。

それは確実な方法と言えますが、住人に確認するなどの行為は実際には取りづらいとも言えます。

木造の見分け方!ポイントは「屋根」

見分け方が難しいとされる住宅の各建築構造ですが、それぞれの外観に注目することで判断できるとも言われています。

ではまず、木造の見分け方をご説明していきましょう。

昨今の日本の住宅では、屋根の形状も様々なものがあります。

この点を見ても、建築構造同様、日本の住宅における多様性の表れと言えるでしょう。

中でも日本でよく見かけるのが三角屋根ですが、それを用いた住宅は木造である確率が高いです。

実際、日本の住宅において三角屋根はもっともポピュラーな形状です。

街を眺めてみると、三角屋根の住宅が多いことに気づくとともに、木造の比率が高いことも分かります。

日本の住宅における建築構造は鉄骨造などにも注目が集まってはいるものの、実際には木造が未だに高い比率を占めているのです。

鉄骨造の中でも遮音性が魅力の重量鉄骨!その見分け方とは

鉄骨造の特徴の一つとして、使用する鉄骨の種類が2つに分類できるということがあります。

まず一つが重量鉄骨ですが、鉄骨の鋼材の厚みが6mm以上あるものがそれに該当します。

木造などとと比べ、重量鉄骨を使用した鉄骨造は遮音性に優れているという特徴もあります。

住宅からの音漏れの心配も少ないことから、楽器を演奏する方などにもおすすめです。

一方、重量鉄骨造を使用した鉄骨造にはデメリットもあります。

鋼材の厚みにかかわらず、鉄骨造の素材である鉄骨は耐火性が低いという特徴を持っています。

鉄は一般に燃えませんが、熱には弱く、火災の熱で強度が失われて建物が倒壊する可能性があります。

それだけでなく、鉄骨の鋼材が厚いことなどから建築コストが高くなりやすいため、重量鉄骨を使用した鉄骨造の住宅を検討している方はその点も念頭に置いておく必要があります。

また見分け方ですが、外壁に凹凸の無い2階建てで、なおかつ外壁にパネルが張り付けられていない住宅は重量鉄骨造である可能性が高いです。

あの部分で判断!軽量鉄骨を使用した鉄骨造の見分け方

ここでは、鉄骨造で使用される軽量鉄骨についてご説明しましょう。

重量鉄骨が鋼材の厚み6mm以上のものを指すのに対し、6mm未満のものは軽量鉄骨に当てはまります。

軽量鉄骨の場合、木造よりは高くなるものの重量鉄骨より建築コストが抑えられるという特徴もあります。

また、鉄骨造で使用されている鉄骨が重量鉄骨なのか、軽量鉄骨なのかは、その住宅に実際に足を踏み入れることにより判断できます。

特に住宅の中でも階段や廊下などは、軽量鉄骨特有とも言える特徴が顕著に表れやすい場所です。

そこを歩いた際、振動や揺れを体感した場合には、軽量鉄骨を使用した鉄骨造である可能性が高いです。

また、住宅の外観から重量鉄骨か軽量鉄骨かを判断する見分け方としては、その階数に注目することです。

もし三階建ての鉄骨造の場合、重量鉄骨を使用している可能性が高いと言えます。

木造にあって鉄筋コンクリート造に無いもの!鉄骨造との見分け方

日本において、マンションなどを除く鉄筋コンクリート造の住宅はあまり見かけません。

それには建築コストが高くなることも理由の一つですが、理由はそれだけではありません。

日本の風土は高温多湿が特徴のため、通気性や調湿性が住宅においても求められるところです。

鉄筋コンクリート造の住宅は、それらの機能が低いという特徴があり、季節によって湿気や冷えなどを感じやすいです。

調湿がうまくいかないと、住宅内にカビなどが発生するリスクも考えられます。

それだけでなく、冷暖房の効きにも影響があるでしょう。

木造などであれば調湿性が高いため、それらに対応しやすいと言えます。

そのような理由からも、鉄筋コンクリート造の住宅の普及はこれからだということが言えます。

また、鉄筋コンクリート造は、鉄骨造との見分けがしづらいという特徴もあります。

木造や鉄骨造などに比べると外観に鉄筋コンクリート造特有の特徴が無いため、これと言った見分け方が無いのが現状です。

魅力的な住宅は建築構造を見分けよう!選んだ理由の確認も

住宅の建築構造は、一見しただけでは見分けるのが難しいということが分かりました。

しかし木造や鉄骨造など、建築構造によっては簡単な見分け方があるため、魅力的に感じる住宅があればそこに注目して判断するのも良いでしょう。

また、住宅の建築構造を選ぶ理由には様々なものがあります。

もし、魅力的に感じる住宅の住人が知り合いなどの場合、その建築構造を選んだ理由などを確認してみると参考になるためおすすめです。