現在の新築の天井材はクロスが人気!?選ぶポイントもご紹介

新築は、一から様々なことを自分で選んで決めることができるという魅力があります。

木造か鉄骨造か、間取りや壁材、天井材など挙げたらきりがありません。

今回は、そのなかでも天井に焦点をあててご説明していきましょう。

また、現在の新築の天井材としてクロスが人気ですが、選ぶ際のポイントについてもご説明します。

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新築の方必見!湿式工法を用いた漆喰などの天井は味わいがある

新築などで天井材を選ぶ際は、多くの種類から選ぶことができます。

また、その選ぶ種類により工法に違いもあります。

工法には二種類あるのですが、まずはそのうちの一つである湿式工法について見ていきましょう。

湿式工法とは、漆喰やコンクリートなどをはじめとする、水といくつかの素材を混ぜることにより作られる材料を使って仕上げる工法です。

その日の天候などによっても素材の比率が変わるこれらの材料は、扱いが難しい部分があります。

また、コテなどを使って慎重に、かつ丁寧に仕上げることが求められる湿式工法は、職人の技術力も重要になります。

加えて、仕上げてから完全に乾くまで時間がかかり、それゆえ工期が長くなりやすいという傾向もあります。

雨が降らないであろうと予想できるタイミングで作業を開始することが多いですが、梅雨などの雨が多い時期には、工期の遅れに影響する場合もあります。

しかし、湿式工法で仕上げた天井は、後に剥がれなどを見つけた場合、自分で補修できるというメリットもあるのです。

ホームセンターやインターネットなどで、素人でも扱いやすい材料が売られていますので、それらを使って手軽に補修することができます。

とはいえ、現在の新築などの住宅には、クロスなどの扱いやすいものが多く選ばれています。

しかし、この湿式工法による漆喰やコンクリートなどで仕上げられた天井には、クロスなどの予め工場で作られた材料を使って仕上げた天井には無い味わいがあります。

それゆえ、現在でも湿式工法を用いた漆喰やコンクリートなどを使った、こだわりのある天井を求める方もいるのです。

新築の天井が汚れない!?クロスや紙などを使う乾式工法とは?

次にご説明するのは乾式工法です。

これは、前項で述べたクロスなどをはじめとする、予め工場で作られた材料を使って仕上げる工法のことを言います。

これらの天井材は、価格が安いにもかかわらず機能性に長けているのが特徴です。

例えば、一度貼ったら破けにくい耐久性の高さなどが含まれます。

新築で天井材を選ぶ際に、これらの魅力によりクロスなどを選ぶ方も多いです。

また、天井に虫などがとまった場合、ハエ叩きなどを使ってその虫を駆除することもあるでしょう。

その際に天井が汚れても、クロスなどの天井であればさっと拭くだけで汚れが残りません。

それに加え、現在のクロスは種類がとても豊富です。

クロスの天井は味気ない、というイメージががらりと変わる布クロスなど、高級感が漂うものも売られています。

天井に選ぶクロスは安いものを!?新築のコストを抑える工夫

天井は、湿式工法を用いる漆喰などを使ったものから、乾式工法を用いるクロスなどを使ったものまで、様々なものがあることが分かりました。

ここからは、現在の新築の主流であるクロスを使った天井について見ていきましょう。

新築などで天井材にクロスを選ぶ際、いくつかの疑問が浮かぶことがあります。

まず一つが、天井と壁を同様のクロスで統一するほうがよいのかということです。

その方が部屋全体に統一感が生まれるように感じますが、必ずしも統一しなければならないわけではありません。

多くの場合、天井は手の届かない高さにあります。

それゆえ、近くで見ることもある壁とは違い、あまり見た目にこだわって価格の高いものを選ばなくても問題ないと言えます。

また、部屋の広さにもよりますが、天井に使うクロスはそれなりの大きさも必要になるため、価格の高いクロスを選んだ場合思ったよりもコストがかかってしまうこともあります。

住宅を建てる際は、天井以外にもコストがかかるため、それらとのバランスを考えて選ぶようにするとよいでしょう。

小さめの部屋も生まれ変わる!?新築の天井は明るい色のクロスを

天井材として選ぶクロスは、あまり個性を主張しないようなシンプルなものを選んだほいうがよいのではと考える方もいるでしょう。

天井材にあまりインパクトの強い柄などのクロスを選ぶと、部屋に圧迫感が生まれてしまうような気もしますよね。

確かにそれも一理ありますが、より重要視したいのは柄よりも明るさのある色を選ぶということです。

特に、壁材の色よりも明るい色を選べば、部屋が広い印象も与えることができます。

そのため、黒や茶などの暗さのある色よりも、白などの明るさのある色を選ぶようにしましょう。

また、新築の際は子供部屋を小さめに作ることが多い傾向にあります。

小さめの部屋は窓も小さめのものを選ぶことが多く、北側などの光が入りづらい方角である場合、より部屋が暗く感じることも考えられます。

そのような場合にも、天井のクロスに明るい色を選べば、小さめの部屋でも明るく見せることができます。

小さめの部屋特有の圧迫感の解消にも繋がりますね。

ただ注意しておきたいのが、クロスの表面がどのような質感であるかということです。

例えば凹凸のあるクロスは、昼間であれば気にならない点が、夜には違った顔を見せます。

夜は落ち着いて眠りにつきたいものですが、クロスの凹凸があることで照明の光が天井中に散らばり陰影ができてしまうことがあるのです。

もし照明を消している場合であっても、家の近くに車が通り、そのライトの光が部屋に入り込むこともあります。

その光が天井を照らすと、凹凸のあるクロスは陰影ができやすくなるでしょう。

天井の陰影が気になって眠れないという事態を避けるためにも、特に寝室には滑らかな質感のクロスを選ぶことをおすすめします。

その際、あまりつるっとした凹凸の少なすぎる質感のものを選ぶと、かえってクロスの繋ぎ目を目立たせてしまうこともありますので注意してください。

天井のクロスの色は部屋により適した色が違う!?

当然ですが、部屋はそれぞれ用途が違うものです。

そのため、新築の際は部屋ごとに何を求めるかによって、天井のクロスの色を考えることが大切です。

例えば、人が多く集まったり来客を通すこともあるリビングには、明るい色を選ぶのが一般的です。

白はもちろん、明るいベージュなどの色も部屋に柔らかさが出てよいでしょう。

しかし、ゆっくりと過ごしたい部屋ではこれらの明るい色は適していません。

これは前項で述べた、部屋には明るい色のクロスを選ぶという部分に反しているかのように思われるかもしれません。

しかし、寝室などには暗い色のクロスを選ぶことで心を落ち着かせることができるのです。

勉強部屋なども同じく暗い色がおすすめで、勉強の合間などに暗い色のクロスを眺めることで、疲れた目を癒すこともできるでしょう。

これは、明るい色のクロスではできない役割であり、いかに部屋の用途によって天井のクロスの明るさを選ぶことが大切かが分かります。

新築の天井に!おすすめのクロス

最後に、新築の天井におすすめのクロスをご紹介しましょう。

【サンゲツ 壁紙天井 CC-RE2725 】

大手メーカーであるサンゲツの商品です。

まるでリボンをあしらったような、かわいらしい柄のクロスです。

カビを防ぐ機能も備わっており、高さゆえ普段なかなか掃除ができないという天井の特徴を考えてもおすすめです。

【リリカラ V-WALL 天井 LV-6189】

寝室などのゆっくりと過ごしたい部屋のクロスとしてもおすすめです。

必要な道具が揃っていれば、自分で天井に貼ることもできます。

しかし、豪華さのある柄のため、圧迫感を心配する方もいるかもしれません。

その際には、サンプルを請求することもできるため、実際に手に取って部屋に合うか確認するのもよいでしょう。

新築の天井材に迷ったら施工会社に相談を

新築を建てる際には、間取り決めや各場所に使う素材選びなど、多くのことを行なわなければなりません。

今回ご説明した天井材も、そのうちの一つです。

天井材は多くの種類があるため、選ぶのに時間がかかり手間に感じる方もいるでしょう。

しかしご説明した通り、どのような天井材を選ぶかにより部屋自体の印象が変わります。

自分で選ぶのが難しい場合は、どのような天井材がよいか、新築の施工を依頼した業者に相談することもよいです。

プロとして様々な知識や経験を持ち合わせているはずなので、きっと力になってくれるでしょう。