こだわりたい内装タイル!タイルの種類と費用を知りたい!

新築やリフォームを行うとき、「内装にタイルを必ず取り入れたい!」という方が多くなっています。

そのタイルの種類は千差万別で、どう選んでいいか悩んでしまうものです。

そこで、ここでは内装タイルの種類や、タイル張りにすることで費用はどれぐらいかかるのかという疑問にお答えしていきます。

内装でタイルを使用しようと思っていた方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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内装タイル張りは最近人気のスタイル!

ここ最近はスマートフォンの普及により、インスタグラムやルームクリップなどのアプリが大変人気を集めています。

それらのアプリでは、気軽におしゃれな家の内装をチェックすることができます。

実際に見てみると、内装にタイルを使っているお宅が多いことに気がつくことでしょう。

「タイル」と言えば、一般的には陶磁器のタイルを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。

インスタグラムやルームクリップでも見られるようなおしゃれなお宅であれば、キッチンや洗面台、ニッチの背面などにこの陶磁器のタイルを使っていることが多いです。

しかし、タイルはそれだけではありません。

床や壁面、外壁に貼ることのできる、機能面に優れたタイルもあるのです。

それでは、タイルの種類やどれぐらい費用がかかるかなど、タイルについてさらに掘り下げて参りましょう。

タイルの種類

タイルは以下の三つのタイプに大きく分かれます。

①内装タイル

家の中に貼るタイルのことです。

キッチンや洗面所、トイレやニッチなどに貼ることが多いです。

また、リビングの壁面などに貼るタイルも最近人気を集めています。

内装タイルは陶磁器のものが多いですが、釉薬(うわぐすり)で見た目や手触りが変わってきます。

例えば、施釉(せゆう)タイルであれば、タイル表面がつるつるしていて、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。

表面がつるつるしているので、お手入れも簡単にすることができます。

反対に無釉(むゆう)タイルは釉薬をあえて施していないので、表面がざらざらとした特徴のある質感を楽しむことができます。

質感を重視したい方にはおすすめのタイルです。

②外壁タイル

家の外壁に貼りつけるタイルのことです。

外壁用にできているので、雨や風などに強い耐久性を持っています。

内装タイルと異なり、カラーバリエーションはそれほどありません。

③床タイル

キッチンの床や玄関、お風呂に貼るタイルです。

床用なので、滑りにくく施工されています。

床用のタイルは白やグレーなど、内装タイルとは異なり落ち着いた色味のものが多いです。

家全体にタイルを取り入れると、こだわりのあるおしゃれな家になるでしょうが、その費用が気になるところでもあります。

それでは、次項からは主に「内装タイル」の費用について考えていきましょう。

内装タイルにはどれぐらい費用がかかる?

内装をタイル張りにすると一段とおしゃれな家になるということで、新築やリフォーム時にはタイルを採用したいという方が多いことでしょう。

しかし、内装をタイル張りにするにはいったいどれぐらいの費用がかかるのか気になるものです。

それでは、内装をタイル張りにした場合の費用についてみていきましょう。

まず、タイルを貼るには、

・資材費
・工賃
・諸経費

がかかります。

そして、タイルを貼る場所の大きさによって費用は大きく異なってきます。

タイルを貼る場所が広ければ広いほど、タイルの数が必要になりますのでその分費用はかさみます。

また、工賃もその分上乗せになります。

例えば、一般的な接着工法というタイルの貼り方であれば、1㎡あたり約5,000円~10,000円が相場となりますので、広ければ広いほど高くなるのです。

それでは、タイル自体の費用はどれぐらいかかるものなのでしょうか。

内装タイルの費用:モザイクタイル

内装に使うことのできるタイルには実に多くの種類があります。

ここでは、その中でも人気のタイルを中心に費用がどれぐらいかかるかご紹介していきます。

●名古屋モザイク工業 モザイクタイル

内装で人気のタイルといえば、知る人ぞ知る名古屋モザイク工業のモザイクタイルでしょう。

その中でも特に人気なのが、テレビドラマのセットで使われたこともある「コラベルタイル」です。

丸みのある形状で、カラーの組み合わせも自由に選ぶことができる女性に特に人気のタイルです。

コラベルを縦に並べるように配置した場合、

・目地共寸法(1シート) 約335㎜×268㎜

・7,500円/㎡

となります。

コラベルを斜めに並べるように配置した場合は、

・目地共寸法(1シート) 約333㎜×285㎜

・設計価格 7,900円/㎡

となります。

また、コラベルタイルの種類によっては、㎡あたり16,000円くらいのものや14,000円くらいする高額なものもあります。

内装タイルの費用:サブウェイタイル

内装に使うことのできるタイルでモザイクタイルは人気がありますが、サブウェイタイルも人気を集めています。

サブウェイタイルとは、長方形のシンプルなタイルを横に配置して並べるタイルのことをいいます。

その昔、ニューヨークで地下鉄が開業した際に駅の壁面に使われたタイルで、アメリカの「サブウェイセラミックス社」が作ったことから「サブウェイタイル」と呼ばれるようになったようです。

近年では、国内のタイルメーカーでもこのサブウェイタイルは多く作られています。

●平田タイル サブウェイタイル

内装のタイルの販売会社では、名古屋モザイク工業だけではなく平田タイルも人気です。

平田タイルの「サブウェイ」は、アメリカの地下鉄をイメージしたデザインでとてもスタイリッシュです。

単色で仕上げてもいいですが、複数の色を組み合わせることで雰囲気をがらっと変えることもできます。

・75㎜×300㎜×8.5㎜

・設計価格 7,800円/㎡

設計価格で比較すると、モザイクタイルとさほど費用に違いはありませんね。

機能面に優れているタイル

内装を華やかに飾ってくれるタイルですが、中には機能面に優れているタイルもあります。

見た目だけではなく、機能に優れているのは嬉しいポイントでもありますね。

先ほども少し触れましたが、リビングに貼るタイルの中には調湿作用があったり、空気を綺麗にする機能があるタイルがあります。

耳にされた方も多いと思いますが、リクシルの「エコカラット」がそうですね。

エコカラットは、温かみのある素材感なので見た目に柔らかな印象です。

そして、エコカラットの最大の特長が快適な湿度をキープすることにより、カビやダニの繁殖を抑制し、結露も防ぐというところにあります。

特に、小さいお子さんやペットを飼われているお宅には、おすすめのタイルといえるでしょう。

ただし、エコカラットは他のタイルと比較して高価なので、費用が気になる方も多いでしょう。

その場合は、リビングの壁一面をエコカラットにするのではなく、テレビの背面だけなどと、壁の一面だけをエコカラットにするというのも一つの方法ですよ。

内装タイルにこだわってみよう

タイルの中でも、ここでは内装タイルを中心に、その種類や費用についてお話ししてきました。

家の内装をタイル張りにするにはそれなりの費用がかかります。

しかし、毎日目に入る場所にお気に入りのタイルを貼ることで、日々の生活を頑張れる要素になるかもしれません。

「ここはタイル、ここはクロス」というように、メリハリをつけてタイル張りにしてみることをおすすめします。

新築やリフォームの際は、ぜひお気に入りのタイルを見つけてくださいね。