離婚後に1LDKで子供と二人暮らし!名古屋で賃貸物件を探す

「いつか住むなら名古屋が良い」と思わせるだけの魅力が、名古屋にはあります。

新幹線、飛行機、高速道路を利用しやすく、どこに行くにも便利です。

おしゃれなカフェや大きなショッピングモールも多いですし、公園や川、山にも気軽に遊びに行けます。

また、独自のグルメも魅力で、名古屋に住めばそれを手軽に味わうことができます。

たくさんの魅力がある名古屋で子育てをしたいと思っている一人親の方を応援するために、さまざまな情報を調べてみました。

今回は、シングルマザーが選ぶことも多い1LDKの賃貸アパートについてお話ししていきます。

名古屋に住みたい!親子二人で1LDKの賃貸物件は狭い?

一人で子育てをしている方は、賃貸物件を探すときに、1LDKや1DK、2DKの賃貸物件を候補に挙げることが多いのではないでしょうか。

これらは子供が一人か、幼稚園~小学校低学年くらいの子供が二人くらいの場合にも選ばれやすい間取りです。

ワンルームや1Kだと、一人暮らしでないと狭さに悩みますし、2LDKは家賃が高い物件が多いです。

収入に余裕があるとしても、万が一働けなくなったときには貯金が必要になります。

そのため、仕事に困らない方にとって、子供が小学生くらいまでは、1LDKで子育てをしてお金を貯めるという選択肢は堅実です。

「1LDKで狭くないかな?」と思うかもしれませんが、広々とした部屋もあります。

小さな子供なら、まだ自分の部屋を欲しがらず、親とのふれあいを求めますので、親子二人くらいなら十分な広さではないでしょうか。

2DKでも良いですが、名古屋の賃貸物件を探していくと、1LDKのほうが比較的新しくてキレイな賃貸物件が見つかりやすいです。

また、料理中に子供の様子を確認しやすい広いスペースがあるのも1LDKの魅力です。

次項では、1LDKのアパートにおけるメリットや注意点などをお伝えします。

一人親家庭の金銭面から1LDKを考察!月収ごとの家賃の目安

親が一人で子供を育てる場合に、大切にしなければいけないのは健康、愛情、そしてお金です。

前項では、「1LDKで子育てをしてお金を貯める」ということを書きましたが、収入によってはおすすめできないこともあります。

無理のない範囲で支払える家賃の目安としては、月収(手取り)の3割程度と言われています。

月収15万円なら家賃は45,000円まで、20万円なら60,000円までというように計画することが多いですが、実家に頼らない一人親家庭の場合には、もっと家賃分を低く設定したほうが良いでしょう。

2割くらいを目安にして選べば、通信費や車の維持費、レジャー費用などに使う余裕も出てくるかもしれません。

月収15万円なら30,000円、25万円なら50,000円、35万円なら70,000円までと考えます。

名古屋で1LDKの賃貸物件を探すと40,000円程度で借りられる物件もありますが、築年数が経っていたり収納が少なかったりと、デメリットも目立ちます。

また、一人暮らし向けの物件だということも多いでしょう。

もし月収が手取り25万円以上なら、1LDKに子供と住んでも金銭的な負担が大きすぎるということはありませんが、探すのが難しいことは確かです。

職場や学校からの近さや物件の新しさ、設備、日当たりなど、さまざまな点をクリアする1LDKを探すなら、家賃70,000円~10万円の物件がおすすめになります。

一口に1LDKと言っても、家具を置かなくても生活感が出てしまう部屋もあれば、広くて新しくインテリアコーディネートしやすい部屋もあります。

名古屋の1LDK賃貸物件に住むメリット

1LDKの賃貸物件がすべて「二人で同居可」となっているわけではありません。

人数に制限が無いとしても、単身者ばかりが入居しているアパートだと肩身が狭い思いをすることもあります。

また、離婚して暮らしに困っているケースも多いですから、「一人親=貧困家庭」という先入観がある方もいるようです。

そのため、契約前の審査に通らなかったり、不動産会社で紹介してもらえる物件数が少ないこともめずらしくないでしょう。

しかし、築き上げてきたものがあって収入には困らない方も多いですから、「片親で1LDKは贅沢」と決めつけることはありません。

親子二人で、名古屋の1LDKの賃貸物件に住むメリットを挙げてみます。

●家賃を節約して貯金

●部屋が少ない分、掃除が楽

●子供を見守りながら育てられる

●1LDKならキレイな物件も見つけやすい

●リビングスペースを仕切れば居室が2部屋あるように使える

●来客時に寝室(居室)を隠すことができる

●名古屋はコンパクトな街で、中心部にショッピングスポットなどが集中しているので便利

●名古屋には地域の交流が盛んな場所も多く、子育てに良い環境

名古屋で1LDK賃貸物件に住む際の注意点!

次に、名古屋で1LDKを探す際の注意点を挙げていきます。

●子供が二人以上いると、成長してすぐ引っ越さなければいけなくなることも

子供が二人いると、中学生になる前には「子供部屋」を使ってもらいたいと思うかもしれません。

「寝室」「子供部屋」という風に分けられる2LDKが魅力的に見えてくることも多いでしょう。

●収納が少ないと大変になる

一人なら荷物を減らすことも難しくないですが、子供がいるとランドセルやバッグ類からはじまり、趣味・部活・習い事で使うものなど、場所をとる持ち物も増えてきます。

1LDKで親子二人、物に埋もれないように暮らしていくためには、それなりの収納スキルが必要になってくるかもしれません。

●保証人を頼める人はいるか

賃貸物件を借りるときにお願いする保証人ですが、家族や知り合いに頼める人がいなければ、保証会社を利用することになるかもしれません。

その分の出費も考える必要があります。

●住む物件について、よく調べておく

審査に通りやすい物件の中には、大家さんが個人で経営していたり、外国人可のアパートなどもあります。

大家さんが直接経営している物件が悪いというわけではありませんが、良い意味でも悪い意味でも、大家さんの能力にすべてをゆだねることになるでしょう。

大家さんとの関係性には、細心の注意を払うことになるかもしれません。

また、「外国人可」のアパートは、隣人と言葉が通じないことでストレスを感じることもあります。

住んでみないと分からないこともありますが、子供とおだやかに暮らしていくために、ゆずれない条件を考えてから物件を選んでください。

名古屋の一人親家庭の支援制度

前項では、名古屋で1LDKの賃貸物件を決める前に知ってほしい注意点をお伝えしました。

次に、一人親家庭の支援制度をご紹介します。

〇児童扶養手当

離婚、死別などを問わず、一人親家庭への支援が行われる制度です。

子供が18歳(高校を卒業するくらい)までが支給期間となり、年に3回振り込まれます。

ただし、所得制限もあります。

〇母子父子寡夫福祉資金貸付金

母子福祉資金・父子福祉資金・寡婦福祉資金に分けられます。

母子と父子福祉資金は、20歳未満の子供がいる一人親、もしくは子供などを対象とする貸付け制度です。

寡婦福祉資金は、子供が20歳以上になった母子家庭の母か、その子供も利用できます。

〇ひとり親家庭等医療費助成制度

名古屋市内に住んでいて、生活保護や後期高齢者医療、障害者医療費助成制度の対象でなく、前年の所得が基準額以下の場合に助成されます。

「子供が18歳未満であること」など、他にもいろいろな条件があります。

〇ひとり親家庭手当・愛知県遺児手当

一人親家庭や両親がいない子供を対象とした手当で、「児童扶養手当」と「ひとり親家庭手当」と同時に受け取ることも可能です。

手当を受給する資格が生まれた後、7年を過ぎると対象外となってしまうため注意が必要です。

また、所得による制限もあります。

くわしくは、名古屋の「ひとり親家庭の支援」のページから確認してみましょう。

名古屋は保育施設に預けやすい!

2019年、名古屋は市長によって「6年連続で待機児童ゼロ」が発表されました。

名古屋で1LDKの賃貸アパートを借りて、働きながら子供を育てていこうと考えている方にとって、待機児童ゼロという市の取り組みは心強いですね。

実は、2011年の名古屋の待機児童数は全国最多でした。

しかし、その後は多くのこども園や保育園が作られていき、条件を満たしていれば問題なく子供を預けられる状態になっています。

必ずしも希望した保育施設に預けられるわけではないですが、今後もさらに保育施設が増えていく見通しです。

また、名古屋には公園も多く、子連れで行けるスポットは数多くあります。

子育てしやすい環境という点では、良い条件がそろっているのではないでしょうか。

ただ、保育施設がどんどん増えているということは、施設の育児方針やコンプライアンス的な部分で優劣が生まれることも考えられます。

保育所探しは早めに動いた方が得策です。

「住まい」は重要!子供と笑顔で暮らして行けるところに住もう

一人で子供を育てていく状況になったら、いろいろと大変なこともあると思いますが、子供を不安にさせないようなるべく笑って過ごしたいですね。

名古屋には、子供が喜ぶレジャースポットがたくさんありますし、落ち着いて学業に励める地域も多いです。

また、1LDKに住む前にはお金のことも考えておきましょう。

月収が25万円~30万円以上であれば、貯金をしつつ、子供との遊びや習い事のためのお金を確保しながら生活できる物件が名古屋なら見つかるかと思います。

よく調べ、内見をして選んでください。