マンションの住人でもゲストルームの使用料はかかるの?

お住まいのマンションにゲストルームが備わっている方もいることでしょう。

両親や友人が遊びに来た時に活躍するゲストルームですが、どのようなものかをあまり知らない方もいるかと思います。

この記事では、マンションの共用施設でもあるゲストルームについてお話をしていきます。

また、マンションの住人でもゲストルームの使用料がかかるのかについてもご説明しましょう。

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マンションのゲストルームって?

はじめに、マンションに備わっているゲストルームがどのようなものかについてお話をしていきましょう。

近年、大規模なマンションには、フィットネス施設や温泉、ラウンジなどの共用施設が備わっていることが増えてきています。

その共用施設のひとつに、ゲストルームがあります。

このゲストルームとは、マンションの建物内にある来客用の宿泊ルームをいいます。

遠方に住む両親や友人が遊びに来た時に宿泊することはもちろんのこと、ママ友達が集まる場として使用されたり、高齢者の憩いの場として活用されたりしています。

マンションによっては、眺望が良かったり設備が充実していたりして、ホテルのような特別感のあるゲストルームもあります。

ゲストルームをはじめとしたマンションの共用施設を維持したり管理したりするためのお金は、マンションの住人の管理費から捻出されています。

そのため、一戸当たりの管理費の負担が軽くなるよう、ゲストルームが採用されるのは大規模マンションであることが多いようです。

では、このゲストルームを利用したいと考えている場合、マンションに住んでいても使用料はかかるのでしょうか。

後ほどご説明しましょう。

マンションにゲストルームがあると何かメリットはある?

お住まいのマンションにゲストルームがあっても利用したことがないと、そのメリットについて分からないかもしれません。

ここでは、マンションにゲストルームがあるメリットについてお話をしていきます。

まず、ゲストルームがあることで、自分もゲストもお互い気を遣わなくて済む、というメリットが挙げられます。

遠方に暮らす両親や友人が泊りがけで遊びに来た時、多くは客間を利用してもらうことが多いかと思います。

しかし、いくら親しい間柄とはいえ、お風呂やトイレなど気を遣う部分は多くありますよね。

もしマンションにゲストルームがあれば、同じ建物内でも別の部屋にゲストが宿泊することができますから、お互いプライベートな時間を確保することができます。

また、もし分譲マンションの場合、ゲストルームがあれば客間をあえて用意しなくてもよくなります。

中には客間を廃止し、客間として利用していた和室をリビング・ダイニングとつなげ、フローリングは食事スペース、和室はくつろぐスペースとした方もいます。

自分たちの居住スペースを広くすることができるので、ゲストルームがマンションに備わっていればとても便利です。

このようなメリットがあるので、お住まいのマンションにゲストルームがあれば、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。

次の項からは、このゲストルームを利用する場合の手続きや使用料についてお話をしていきます。

ゲストルームを使用するには?使用料はかかる?

マンションのゲストルームについてお話をしたところで、実際にゲストルームを利用したい場合、何か手続きは必要なのでしょうか。

当然ながら、マンションには自分以外にも多くの人が住んでいますから、利用したい時に必ずゲストルームが空いているとは限りません。

ですから、だいたいは事前に予約しておかなくてはなりません。

予約方法はマンションごとに違いがあるかもしれませんが、多くは管理室やフロントで直接予約する、もしくは電話やインターネットで予約することになるでしょう。

そして、多くの方が気になるのが、ゲストルームの使用料についてでしょう。

ゲストルームはマンションの共用施設のひとつでもありますから、管理費を支払っているマンションの住人であれば使用料はかからないと思っている方もいるかもしれません。

しかしそんなことはなく、マンションの住人であっても、ゲストルームを利用すれば使用料はかかるのです。

マンションの住人でもなぜゲストルームの使用料がかかるの?

ではなぜ、マンションの住人であっても、共用施設でもあるゲストルームの使用料がかかってしまうのでしょうか。

ここでご説明していきましょう。

まず、ゲストルームを使用すれば、当然次の人が気持ちよく使えるように清掃をしなくてはなりませんよね。

また、室内の備品などが壊れたら修繕をしなくてはなりません。

つまり、そのための料金を使用料としていただくと考えていることが多いからです。

とはいえ、近隣のホテルと比較すれば、低価格で宿泊できることがほとんどです。

あるマンションであれば、ゲストルームの使用料が1,000円というところもあります。

もちろんホテルではないので、リネンやタオル、アメニティ、朝食等は用意されていません。

ですから、自分もしくはゲストがこれらを用意しなくてはなりませんので、ご注意ください。

ゲストルームの使用料は誰が払うべき?自分?ゲスト?

ゲストルームを利用するうえで多くの方が悩まれるのが、「ゲストルームの使用料を誰が負担するのか」ということです。

自分が負担するべきか、ゲストに負担してもらうべきか悩みますよね。

使用料の支払いは、その時の状況で判別すると良いでしょう。

自分がマンションに招待したのであれば、自分が使用料を負担します。

しかしもし、ゲストが自分のマンションに泊りがけで遊びに行きたいと言った場合は、ゲストに「◯◯円かかるよ」と伝えたうえで、ゲストルームの使用料を支払ってもらうようにしましょう。

ゲストに支払ってもらう場合は、約束をした時にゲストルームの使用料をはっきりと伝えておかないとトラブルの元にもなりかねませんから、必ず金額は伝えておきます。

また、先ほどお話ししたように、タオルやアメニティなどはゲストルームに用意されていませんので、自分が用意する、もしくはゲスト側に用意してもらいましょう。

中にはリネン等の貸出しをしているマンションもありますから、その場合は利用しても良いですね(別途負担)。

ゲストルームはあくまでもマンションの一部!

最後に、マンションのゲストルームを利用するうえで注意していただきたいことが、「ゲストルームはあくまでもマンションの一部」だということです。

特に高層マンションの場合、ゲストルームは眺望を満喫できる上層階にあることが多いです。

まるでホテルにいるかのような感覚に陥ることもあるので、ホテルのように過ごしても良いと思ってしまう方も多くいます。

しかし、あくまでもゲストルームはマンションの共用施設であるため、マンションの規約に従わなくてはいけないこともあります。

当然とも言えますが、大声で騒いだりせず、部屋を汚したりしないようにするなどです。

また、退室前には簡単に掃除をしてもらうことをお願いするマンションもあります。

安い使用料で宿泊できるので、それなりの協力が必要になることが多いでしょう。

ですから、自分のマンションのゲストルームに両親や友人などを招待する場合は、ゲストが快適に宿泊できるよう、事前に「あくまでもマンションの一部」だということを念入りに伝えておくようにしましょう。

ゲストがゲストルームに快適に宿泊できるために!

お住まいのマンションにゲストルームがあれば、客間を用意しなくても済み、ゲストは上質な空間に宿泊することも可能でしょう。

その際の使用料は状況で判別し、自分が招待した場合は支払うようにしましょう。

しかし、あくまでもゲストルームはマンションの共用施設です。

そのため、マンションの規約に従わなくてはいけないこともありますので、ゲストが快適に宿泊できるよう、事前にこのことを念入りに伝えておくようにしてください。