CATEGORY

法令

  • 2019年6月8日

住宅の階段寸法に定めあり!どれぐらいの寸法が昇りやすい?

住宅を建築する際は、建築基準法に則って設計を行います。階段も例外ではありません。階段の寸法は、建築基準法で決められているのです。しかし、その寸法が昇りやすいかと言えば、そうとも限りません。そこで、法律で定められている住宅の階段寸法や、昇り降りしやすい階段について解説していきます。

  • 2019年5月3日

注文住宅で家を建てる!階段の蹴上や踏面は何cmが良いの?

注文住宅で家を建てるとなれば、家の様々なことを自分で決めていきます。そのひとつには階段も挙げられます。階段にも決めることが多くあり、蹴上や踏面などの寸法も含まれます。この記事では、注文住宅で家を建てる際に知っておきたい、階段の寸法についてお伝えしていきます。

  • 2019年4月9日

農地転用をして住宅を建てたい!許可を得るには面積も重要?

所有する地目が農地(田や畑)の土地に、住宅を建てたいと考える方もいるでしょう。ですが、そのためには農地転用の許可を得なければなりません。それではこの農地転用とはどのようなもので、許可を得るにはどのような基準があるのでしょうか。また、住宅を建てようと考えている場合、建築面積にも基準があるのでしょうか。この記事でご説明していきます。

  • 2019年4月8日

明るい部屋の窓の高さとは?適切な位置は床からどれくらい?

マイホームを建てることを考えるとき、なにより気になるのが間取りです。家族構成や生活パターンに合わせて暮らしやすい家にするためにアイデアを出していく中で、意外と忘れてしまうのは窓の存在です。この窓のことを蔑ろにしてしまうと、新居ができあがってから室内が暗い、空気が籠るなど、不便になってしまうこともあります。窓の設置を考えるとき、適切な位置や床からの高さはどのように判断すればいいのでしょう。

  • 2019年3月28日

複数の用途地域にまたがる土地!有効採光面積の算出方法とは

マイホームを建てるためには、土地も購入しなくてはなりませんね。土地を購入する際に注意しなければいけないことが、用途地域というルールがあることです。この記事では主に、用途地域についてお話をしていきます。中には、2つ以上の用途地域にまたがる土地もありますので、この場合の居室の有効採光面積はどのように算出されるかについてもご説明していきましょう。

  • 2019年2月17日

建ぺい率が緩和される条件とは?賢く車庫などを作ろう!

新しく家やアパートなどを建てようとしている方は、「建ぺい率」に注意が必要です。建ぺい率は土地ごとに定められていて、土地に対し建てられる建物の割合が決まっているのです。そんな建ぺい率ですが、その土地が防火地域や角地である場合には、建ぺい率が緩和されることもあります。注意しなければいけないのが「車庫」です。基本的には車庫は建築面積に含まれますが、条件によっては車庫の一部面積を建ぺい率に算入しない、緩和措置が取られる場合もあります。今回は、建ぺい率の緩和などについて見ていきましょう。

  • 2019年2月16日

お得な物件?建ぺい率・容積率のオーバーが要因かも?

物件を購入する際にはできるだけ安く買いたいものですよね。しかし、安いからと物件の購入を簡単に決めてはいけません。安さの要因として「建ぺい率」と「容積率」がオーバーしている可能性があるのです。建ぺい率や容積率がオーバーしていると、どんなデメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。