CATEGORY

法律・建築基準

  • 2021年12月16日

準防火地域だけど外壁を板張りにしたい!方法はある?

家を新築する際、外観にこだわりたい方は外壁を板張りにしたいというご希望もあることでしょう。しかし、家を建築する地域が、もしも準防火地域だったら制限を受けることになります。そこで、準防火地域でも外壁を板張りにできる方法をここでご紹介していきます。外壁を板張りにすることを諦めつつあった方、必見ですよ!

  • 2021年12月2日

準防火地域の家の窓は防火性能にせずシャッターでもOK?

準防火地域に家を建築する場合、その土地の性質上、一定の耐火性能が求められます。窓についても防火性能があるものを採用することが基本ですが、そのような窓は一般的に高価です。少しでも経費削減するために窓を防火性能のものではなく通常のものにし、その代わりにシャッターをつけるというのは果たして大丈夫なのでしょうか。ここでは、準防火地域で家を建築する際の疑問についてお答えしていきます。

  • 2019年4月10日

鉄骨造に対する耐火被覆の必要性とは?火災から家を守る!

防火地域や準防火地域に住む方は、「耐火被覆」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。地震大国である日本において、防火地域や準防火地域では、鉄骨造の建物に「耐火被覆」を施す必要があり、火災拡大を防ぐためにはとても重要なポイントになります。この記事では、防火地域に関わる鉄骨造の耐火被覆について、その必要性を詳しくご説明していきます。

  • 2019年4月9日

農地転用をして住宅を建てたい!許可を得るには面積も重要?

所有する地目が農地(田や畑)の土地に、住宅を建てたいと考える方もいるでしょう。ですが、そのためには農地転用の許可を得なければなりません。それではこの農地転用とはどのようなもので、許可を得るにはどのような基準があるのでしょうか。また、住宅を建てようと考えている場合、建築面積にも基準があるのでしょうか。この記事でご説明していきます。

  • 2019年4月4日

木造住宅は床が抜けないか心配!耐荷重はどのくらい?

皆さんは、木造住宅に住んだことはあるでしょうか?中には、「木造住宅に興味はあるけど、重い家具が原因で床が抜けないのかが気になる」という人もいますよね。実際、木造住宅の床の耐荷重はどれくらいなのでしょうか。今回は、木造住宅の床の耐荷重について見ていきましょう。

  • 2019年3月28日

複数の用途地域にまたがる土地!有効採光面積の算出方法とは

マイホームを建てるためには、土地も購入しなくてはなりませんね。土地を購入する際に注意しなければいけないことが、用途地域というルールがあることです。この記事では主に、用途地域についてお話をしていきます。中には、2つ以上の用途地域にまたがる土地もありますので、この場合の居室の有効採光面積はどのように算出されるかについてもご説明していきましょう。

  • 2019年2月17日

建ぺい率が緩和される条件とは?賢く車庫などを作ろう!

新しく家やアパートなどを建てようとしている方は、「建ぺい率」に注意が必要です。建ぺい率は土地ごとに定められていて、土地に対し建てられる建物の割合が決まっているのです。そんな建ぺい率ですが、その土地が防火地域や角地である場合には、建ぺい率が緩和されることもあります。注意しなければいけないのが「車庫」です。基本的には車庫は建築面積に含まれますが、条件によっては車庫の一部面積を建ぺい率に算入しない、緩和措置が取られる場合もあります。今回は、建ぺい率の緩和などについて見ていきましょう。

  • 2019年2月16日

お得な物件?建ぺい率・容積率のオーバーが要因かも?

物件を購入する際にはできるだけ安く買いたいものですよね。しかし、安いからと物件の購入を簡単に決めてはいけません。安さの要因として「建ぺい率」と「容積率」がオーバーしている可能性があるのです。建ぺい率や容積率がオーバーしていると、どんなデメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。