2LDKのマンションを購入するなら新築?中古?どちらがお得?

これから2LDKのマンションを購入しようとしている方は、新築と中古どちらのマンションにするかもうお決まりでしょうか。

新築マンションと中古マンションにはそれぞれメリット・デメリットがあり、それらを踏まえてよく検討する必要があります。

ここでは2LDKのマンションについて、新築と中古で見た際のメリットやデメリットなどのお話を中心にしていきます。

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2LDKのマンションに向いている人とは?

マンションの間取りにはさまざまなものがありますが、どの間取りにも居住人数の目安があるものです。

そのため、各家庭の家族構成やライフスタイルに合わせた間取り選びが重要となってきます。

今回ご紹介する「2LDKのマンション」ですが、どのような人に向いている間取りなのでしょうか。

一般的に、2LDKはファミリーに向いている間取りだと考えられ、居住人数の目安は2~3人となります。

「夫婦だけで暮らす」場合か「夫婦+子供1人」というパターンが多いでしょう。

個室は2つあるので、夫婦の寝室と、子供部屋として使うことができます。

これが「夫婦+子供2人」になると、子供が小さいうちは問題ありませんが、成長とともに部屋が手狭に感じるかもしれません。

新築マンションや中古マンションを購入してからでは簡単に引っ越しが行えないため、マンションの購入前にきちんとした家族計画を立てる必要があるでしょう。

また、子供が1人の場合でも、大きくなるにつれて荷物が自然と増えていきます。

そのため、2LDKのマンションではなるべく収納が多い間取りを選ぶようにしましょう。

2LDKの新築マンションのメリット・デメリットとは?

ここでは、2LDKの新築マンションのメリット・デメリットをご紹介していきます。

●メリット

まず考えられる1番のメリットは、すべてが「新品」ということでしょう。

マンションが新築であれば、外装・内装ともに新しくきれいで、設備に関しても最新のものが設置されていることが考えられます。

床暖房やLED照明、カードキーや生ごみディスポーザーなどが備わっていることも珍しくないでしょう。

また、耐震性に関しても現在の耐震基準を満たしている構造のマンションであり、保証期間が10年間つけられています。

住宅ローンが中古マンションよりも低金利であったり、減税などで優遇されることもあるようです。

●デメリット

新築マンションの場合、建築中の段階で「青田売り」をするケースがほとんどです。

そのため、購入後に引っ越してからイメージと違ったと後悔する方もいらっしゃいます。

また、新築マンションは価格が高いこともデメリットとしてあげられます。

新築マンションは販売価格に仲介業者の利益も上乗せされることが多いため、その分中古マンションよりも割高となってしまうのです。

2LDKの中古マンションのメリット・デメリットも知りたい!

続いて、2LDKの中古マンションのメリット・デメリットをご紹介しましょう。

●メリット

中古マンションの1番のメリットは、価格が安いという点です。

また、契約前にマンションの内覧ができることも、きちんと確認してから購入できるという安心材料になります。

この時、すでに入居している居住者や、共用通路などの管理状態も確認しておくことをおすすめします。

さらに、中古マンションの中には不動産会社がすでにリフォームを終えている「買取再販」と呼ばれるマンションがあります。

内装はきれいですが、不動産会社の経費が価格に上乗せされているケースがあるため注意が必要です。

●デメリット

中古マンションは築年数が経過しているため、マンションの構造や設備が古くなっています。

あまりに傷んでいる設備に関しては、新しいものに交換する必要があり、その費用もかかるでしょう。

また、自分好みにリノベーションして一新することもできますが、中古マンションの価格にプラスすると、大きな出費となってしまう可能性が高いです。

知っておこう!新築マンションの購入方法とポイント

新築マンションの購入手順と、購入する際のポイントをご紹介します。

先ほど新築マンションは青田売りをするとお話ししましたが、その中でも「第1期」「第2期」などといった方法で、期間を区切って販売します。

マンションの完成前に販売することが一般的なため、さまざまな情報誌を見たり、不動産会社に足を運んで、理想の2LDKの間取りのマンションを見つける必要があるでしょう。

もし気になる新築マンションを見つけたら、モデルルームを訪ねましょう。

間取りを再度確認し、設備を選んだり、内装のカラーなども数種類から選ぶことができます。

そして申し込みを行うことになるのですが、新築マンションは購入の申し込みをしたからといって、すべての方が購入できるとは限りません。

「先着順方式」と「登録抽選方式」があり、先着順の場合は受付した方から購入でき、登録抽選方式は受付者全体の中から抽選で購入者が選ばれることとなります。

新築マンションは中古マンションよりも数が少ないため、人気のある立地の場合は早めに問い合わせをして、販売スケジュールを把握しておきましょう。

中古マンションの購入方法とポイントも頭に入れておこう!

続いて中古マンションの購入方法と、購入する際のポイントを見ていきましょう。

中古マンションは新築マンションよりも数が多いため、情報誌や不動産のサイトなどで物件を探すことができます。

また、不動産会社に直接相談に行くと、最新の物件情報を紹介してもらえる可能性が高いでしょう。

2LDKの理想の間取りのマンションを見つけたら、内覧をしましょう。

内覧の際の注意ポイントは以下になります。

・部屋の日当たり・騒音チェック
・ゴミ置き場、自転車置き場が荒れていないか
・ポストまわりにチラシが散乱していないか
・共有通路の私物チェック
・大規模修繕工事用の修繕積立金が潤沢であるか

これらはこれから購入するマンションで住人トラブルを回避するためのチェックポイントとなります。

すべてクリアしているマンションを購入するようにしましょう。

そして内覧で納得がいったら、買付証明書を不動産会社に提出して売買交渉に移りましょう。

新築・中古マンションで起こりがちなトラブル

理想の2LDKのマンションを購入し、いよいよ新生活がスタートと思いきや、思いもよらぬトラブルに巻き込まれるケースがあります。

ここでは、マンション購入の際に起こりがちなトラブルをご紹介していきます。

●新築マンションの場合

眺望が気に入って新築マンションを購入したのに、後から建物が建ってしまい、景観の妨げとなってしまうケースです。

これは、仲介した不動産会社が建物の建設を知っていたか、知っていなかったかがポイントとなります。

知っていた場合は、不動産会社にとって不利益な情報を隠したと見なされるため、損害賠償を請求できる可能性があります。

逆に知らなかった場合は、損害賠償請求はできません。

このような事態を避けるには、新築マンション購入前に、周辺の用途地域をよく確認しておく必要があるでしょう。

●中古マンションの場合

中古マンションは、見えない部分の老朽化が進んでいることが多く、購入後の設備の故障などがあげられます。

瑕疵担保責任の期間内であれば、販売元に修理費用を請求しましょう。

また、マンションでペットを飼おうと計画していたのに、購入後にペット禁止のマンションであったことが発覚したケースもあります。

分譲マンションであっても、すべての物件でペットが飼えるわけではないため、注意が必要です。

マンションを購入するならこだわりを持たないことが大事

マンションを購入する際、新築か中古かで迷う方は多いでしょう。

新築と中古ではそれぞれにメリット・デメリットがあり、甲乙つけがたいものです。

しかし、あまりこだわりを持たずにマンション探しをすることも重要です。

中古であっても築浅の物件がありますし、新築であっても立地条件が良くない物件もあるでしょう。

まずは住みたいエリアから決めて、2LDKの間取りでより自分の条件に合ったマンションを選ぶようにすることをおすすめします。