後悔したくない新築の間取り!先輩たちの失敗例とは!?

一世一代の新築、やはり後悔はしたくないものですよね。

家づくりの中でも重要な「間取り」は、特に失敗したくないものです。

そこで、家づくりの先輩たちが「失敗してしまった!」ということがらを検証し、失敗から学んで、後悔のない新築を目指すことにしましょう。

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新築で多い間取り失敗例の多くは収納

新築の間取りで多い失敗例は、「収納」だと言われています。

それでは、具体的にどのようなことが失敗だったのか見ていきましょう。

まず、新築される方の多くがつくるウォークインクローゼットでの失敗例です。

そもそも、自分たちの洋服や小物類の全体量を把握できておらず、収納スペースが足りないということがあります。

また、もともと使っていた洋服ダンスをウォークインクローゼットに入れて使用しようと思っていたけど、幅が足りなかったという失敗例もあるようです。

この二つのケースに関しては、荷物の全体量を確認することや、洋服ダンスの長さを計測しておき、きっちりおさまるようにウォークインクローゼットをつくってもらう必要がありました。

収納に関しては、さまざま失敗例があります。

次項で引き続きご紹介していきます。

パントリー&階段下収納に多い失敗例

新築の間取りで後悔しやすい「収納」ですが、ウォークインクローゼット以外の場所でも失敗例はあります。

それは、パントリーや階段下収納などです。

例えばパントリーの失敗例は、造作してもらった棚板の奥行が深すぎて使いづらかったということがあります。

キッチンまわりでは、食材など、小さなものがたくさんありますので、どのような収納にしたら使いやすいかをよく考えてパントリーをつくる必要があるでしょう。

また、階段下のスペースにつくる階段下収納に関しては、収納自体の使いづらさというよりは、窓も照明もないことが後悔ポイントになるようです。

窓も照明もないと、特に夜間は奥に収納してあるものは見えづらくて探すのも大変です。

ですから、このような収納スペースに関しては小窓や照明を最初からつけることをおすすめします。

新築時の間取りでは「広さ」に関しても多くの失敗例が!

新築時、よかれと思ってつくった間取りでも、やはり後悔してしまうことがあります。

「収納」の失敗例の次は「広さ」に関しての後悔ポイントをご紹介していきます。

よくある失敗例は、一階リビングを広く取りたいことから、玄関スペースを狭くしてしまったというものです。

この場合、もちろんリビングは広いので満足度は高いものの、狭くしてしまった玄関はその家の第一印象となる場所なので、もう少し広さを取ればよかったと後悔する方が多いようです。

つまり、広さに関しては家全体のバランスが大切だということになりますね。

また、居室を少しでも広くしようとバルコニーの奥行きを狭くしたら、洗濯物を干す際に動きづらく後悔しているという意見もあります。

このケースではバルコニーが狭いゆえ、風がある時は洗濯物が外壁についてしまうこともあるそうです。

こちらのケースもやはり、家全体のバランスを見ていないことが原因で失敗してしまっています。

これらのようなことがないように、家それぞれの場所をどのように使うのかをよく考えて間取りを決めることが大切と言えますね。

新築時には気がつきにくい「音」に関することの失敗例とは?

新築時にはさまざまなことで後悔する方が多いですが、新築計画時に気がつきにくいことがらが「音」に関することです。

それではさっそく、どのような失敗例があるのか見ていきましょう。

まず、道路に面して寝室や浴室がある間取りにした例です。

道路に面して寝室がある失敗例のケースは、道路の交通量が多く、音がかなり響くというものです。

そのような場合、寝室にいる間中騒音が気になり、ストレスがたまってしまうことにもつながります。

また、道路に面して浴室があり、お子さんがいらっしゃるご家庭の場合、浴室で子供が騒ぐ声が外に聞こえてしまうというケースもあるようです。

他には、リビングを吹き抜けにしたことを後悔しているというケースもあります。

リビングを吹き抜けにする間取りは人気ですが、少なからず失敗したと思っている人はいますので参考にしてみましょう。

どのようなことに後悔しているかというと、一階での話し声が二階に丸聞こえという点です。

一階から二階にいる家族に話しかける際は便利ですが、例えば子供が寝たあと、リビングでの夫婦の会話はひそひそと小声で話さなくてはならなくなることが多いのです。

このようなことで間取りに後悔している方も多いですから、新築時は想像力を働かせ、暮らし始めてからのことをよくイメージして間取りをつくることをおすすめします。

意外にありがち!温度や風通しに関しての失敗例とは?

先述した吹き抜けがある間取りでは、「音」の他に「温度」に関することでも失敗したと思われている方もいらっしゃるようです。

吹き抜けは開放感があるものの、その分室温調節が難しくもあります。

暖かい空気は上に上る性質がありますから、特に寒い季節、いくらエアコンをつけても一向に温まらないということがあるのです。

ですから、新築を吹き抜けがある間取りにされたい方は、エアコン以外の暖房器具を取り入れるなどの工夫が必要でしょう。

また、窓の位置でも後悔することがあるようです。

それは、窓の位置によって「風通し」の良し悪しが左右されることがあるということです。

例えば、東西合い向かいに窓がないとしたらどうでしょう。

その場合、窓を開けても風が通り抜けず、空気がこもってしまいます。

風通しがよくないと、夏場は熱気がこもってしまう原因ともなります。

ですから、間取りをつくる時は温度や風通しのことも考える必要があると言えるでしょう。

「配線」もよくある間取りの失敗の一つ!

新築時の間取りの失敗例をいろいろとご紹介してきましたが、最後は「配線」についてお話しいたします。

新築時は、この配線に関しても失敗例を多く耳にします。

まず、そもそもコンセントが足りなかったというケースです。

使用する家電の数を把握しておらず、必要な場所に必要な数のコンセントがないという失敗例がよくあります。

逆に、コンセントが足りないと大変だからと、コンセントを多く付けてしまうのも避けたいです。

というのも、家具を置くことを失念していて、コンセントがある壁の前に家具を置かなくてはならないということもあり得るからです。

そうすると、そのコンセントは結局無駄になってしまいます。

次に、照明スイッチの位置を失敗したケースです。

ドアが右開きなのに照明スイッチを右側の壁に付けてしまったために、毎回電気をつけにくいという失敗例もあります。

そのため、どの場所でどのぐらいの家電を使うのか、日常で生活しやすい間取りかどうかを、つくる段階で検討する必要があると言えます。

さらに、忘れがちなのが家の外の配線についてです。

例えば、植栽に照明を当てたいということであれば、外に配線が届いていないと電気の付けようがありません。

いずれにせよ、マイホームでどのように過ごすのか、想像力を働かせて考えることが大切だということですね。

間取り作成の段階で想像力を働かせることが重要!

新築時、間取りをどうするか頭を悩ませる問題です。

家づくりの先輩たちは、ここで検証してきたようにさまざまなことで後悔しています。

どのようなことに後悔しているのかそれらのポイントをしっかりと抑え、失敗のない新築に仕上げたいものです。

そのためには、間取り作成の段階で、暮らし始めてからの生活を想像し、しっかりと計画を立てることが大切です。

ここでお話ししたことが、あなたの家づくりのお役に少しでも立ちましたら幸いです。