賃貸物件の壁がコンクリートでも大丈夫!時計や絵を飾る方法

賃貸物件では、壁が石膏ボードかコンクリートであることが多いです。

壁がコンクリートだと、時計や絵を飾ることができないと諦める方も多いのではないでしょうか。

しかし、壁がコンクリートでも時計や絵を飾る方法があるのです。

それではさっそくご紹介していきましょう。

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壁が石膏ボードかコンクリートか見分ける方法

賃貸物件の壁は、主に石膏ボードかコンクリートの二つに分けられます。

壁がどちらなのかによって、時計や絵を飾る方法が異なります。

クロスを貼っていなかったら見た目で分かりますが、クロスを貼ってある場合は見た目では判断がつきません。

この二つを見分ける方法は単純です。

まずは壁をたたいてみてください。

「コンコン」と軽い感じの音がする場合は石膏ボードです。

「コンコン」と軽い感じではなく「ペチペチ」と叩くような音がする場合はコンクリートです。

しかし、音では判断できないということもあるかもしれません。

その場合は、細い針を壁に刺してみてください。

簡単に刺さって、針に白い粉がついてくる場合は石膏ボードです。

そうじゃなければコンクリートです。

もしも、その壁にコンセントがついていればコンセントカバーをはずしてみてください。

このとき、ブレーカーを切ってから作業するようにしてくださいね。

そして、ドライバーなどを使って壁の断面をなぞってみてください。

白い粉がついてくるのであれば石膏ボードです。

壁が石膏ボードであれば時計や絵を飾る方法はたくさんありますが、問題はコンクリートの壁です。

それでは、賃貸物件の壁がコンクリートである場合の時計や絵を飾る方法についてお話ししていきましょう。

コンクリート壁に時計や絵を飾る方法①コンクリート壁専用用品

賃貸物件では原状回復が原則ですから、基本的に画びょうなどの細い穴以上の大きな穴を開けることができません。

しかし、最近では壁がコンクリートでも大きな穴を開けずに時計や絵を飾ることのできるアイテムがいろいろ売られています。

それらを活用することで、物件に大きな傷をつけることなくコンクリート壁に時計や絵を飾ることができるようになります。

それでは、下記の二つの商品をご紹介します。

●福井金属工芸:カラーフックコンクリピン

フックについている4本のピンをトンカチで叩いて壁に貼りつけます。

最後に、その上に付属のキャップをつけて完成です。

壁がコンクリートでも問題なくピンがサクッと入り、ピン自体も細いので原状回復にも問題ないでしょう。

●ティーライフ:コンクリートフック

福井金属工芸のカラーフックコンクリピンと同様、4本のピンをトンカチで叩いて壁に貼りつけます。

コンクリート壁に時計や絵を飾る方法②マスキングテープと粘着フック

コンクリート用のアイテムでなくても、あるアイデアで壁に時計や絵を飾ることができます。

それは、マスキングテープと粘着フックを使う方法です。

まず、時計や絵を飾りたい場所にマスキングテープを貼ります。

そして、粘着フックをマスキングテープに貼りつけます。

この方法であれば、壁に穴を開けることもなく時計や絵を飾ることができるのです。

ここで注意していただきたいのが、テープは「マスキングテープ」を使うという点です。

普通のテープを使用してしまうと、時間がたてばたつほどはがしにくくなってしまい、最悪の場合はクロスがはげてしまうことも十分に考えられるのです。

ですから、この方法で時計や絵を飾るということであれば、マスキングテープを使用するようにしてくださいね。

また、この方法はあまり重さのある時計や絵を飾るのには向いていません。

掛けたい時計や飾りたい絵の重さが軽い場合に行うようにしましょう。

コンクリート壁に時計や絵を飾る方法③つっぱり棒

少し視点を変えてみましょう。

コンクリート壁に時計や絵を飾るのではなく、つっぱり棒に飾ってしまうのです。

つっぱり棒といっても、よく見る横に使用するタイプのものではなく、天井から床面にかけて縦に使用するタイプのものを使用します。

つっぱり棒は内装を傷つけることもなく、つっぱり棒自体に時計や絵を飾ることができるので案外便利なものなのです。

それでは、おすすめの商品をご紹介します。

●DRAW A LINE(ドローアライン):Tension Rod C

取りつけ高さが200cm~275cmの縦に使用するタイプのつっぱり棒です。

このつっぱり棒には別売りのフックをつけることができるので、そこに時計や絵を飾ることもできます。

カラーがブラックとホワイトの2種類あり、見た目がとてもスタイリッシュです。

●フルネス:縦ツッパリ ラフィット

別売りのハンガーフックを使用すると、10kgまでの重さのものをかけることができます。

カラーはシルバーのみですが、その色ゆえに見た目がすっきりとした印象のつっぱり棒です。

どちらの商品にも言えることですが、取りつけ方を誤ると危険です。

設置をする際は、説明書通りにしっかりと取りつけるようにしましょう。

壁に穴を開けたくないならこの方法!

部屋の壁にはどうしても穴を開けたくない、でも、つっぱり棒も面倒だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そのようなことであれば、家具や床そのものを活用してみましょう。

例えば、チェストやベンチがあれば、その上に時計や絵を飾るのです。

時計や絵のまわりに、キャンドルなどを一緒に飾るとおしゃれですよね。

ちょうどよさそうな家具がなければ、床に直接置いてみるのも一つのアイデアです。

部屋の壁にどうしても穴を開けたくないからとそのまま何も飾らないでいると、リラックスするはずの空間なのに殺風景で落ち着かないということになるかもしれません。

もしも、掛けたい時計や飾りたい絵があるならば、このような方法もぜひ試してみてくださいね。

ここまで、賃貸物件のコンクリート壁に時計や絵を飾る方法についてお話ししてきましたが、最後に賃貸物件の原状回復について少し触れておきましょう。

賃貸物件の原状回復はどこまで必要?

賃貸物件には、基本的に原状回復の義務があります。

しかし、その内容まで詳しくは知らないという方も多いことでしょう。

ですから、ここで原状回復について少し触れておきます。

まず、時間の経過とともに劣化するようなものに対しては、原状回復の義務は生じません。

例えば、日焼けによるクロスの色の変化などですね。

原状回復の義務が生じるのは、故意に内装を傷つけたり、掃除や手入れをしなかったことでできてしまったシミや汚れなどです。

つまり、普通に生活している分には原状回復の義務は生じないとも言えます。

ただし、ここでお話ししてきたような時計や絵を飾るためにコンクリート壁に穴を開けたりという行為がそもそもNGである場合もあります。

物件によっては原状回復義務について契約時に細かく定められている場合もありますので、契約の際は内容を十分にチェックするようにしましょう。

コンクリート壁でも時計や絵は飾れる!

賃貸物件の壁がコンクリートだと、何も飾れずつまらないと思われている方も多いことでしょう。

しかし、ここでご紹介した方法であれば、時計や絵を飾ることができるのです。

コンクリート壁でも諦めず、リラックスする場でもある部屋を好きなように飾ってみましょう。

ただし、賃貸物件には原状回復義務が生じますので、契約内容を守ったうえで行うようにしてくださいね。