窓のサッシは隙間風に注意?対策方法と隙間風の原因

窓が原因と言われるトラブルの中に、サッシの隙間による隙間風が挙げられます。

隙間風は特に、冬などでは冷たい冷気となるため、サッシに何らかの対策をしたいものですよね。

そこで今回は、サッシの隙間風を防ぐ対策方法をご紹介していきましょう。

また、隙間風は窓以外が原因であることもあります。

その原因とは、一体どのようなものなのでしょうか。

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窓のガラスは種類が豊富!機能をより高める商品も充実

窓の隙間風についてご説明する前に、まずは窓の構造について見ていきましょう。

構造を知ることで、隙間風がなぜ起こるのかをよりイメージしやすくなります。

窓は主に、ガラス、サッシ、そしてゴムパッキンの3つのパーツから成り立っています。

ガラスは窓の大半を占める大きな部分で、窓を見た際に一番目に付くパーツです。

そのため、ガラスにおしゃれなシートなどを貼って窓のインテリアを楽しむ方もいますよね。

ガラスの役割りとしては、外からの光を室内に取り込むことが主となります。

冬などではガラスから差し込む暖かい光で日向ぼっこなどをする方などもいるかもしれません。

しかし、夏などはその光が今度は嫌われ、室内の家具などの日焼けなども心配になります。

そのような場合には、UVカット機能が備わった窓を設置するのもよいでしょう。

賃貸など窓を選べない場合には、UVカット機能が備わったUVカットシートもおすすめです。

ガラスは、サッシやゴムパッキンに比べ種類が豊富であり、またUVカットシートをはじめとする、より性能を高める商品も多いです。

次項では、隙間風を防ぐ役割りも担うゴムパッキンについてご説明していきます。

窓にゴムパッキンが無いとどうなる?隙間風やガラスの落下も心配

次にご説明するのはゴムパッキンです。

ゴムパッキンはガラスとサッシの間に位置するパーツのため、表立って目立つパーツではありません。

そのため、存在感はあまり無いとも言えます。

しかし、ゴムパッキンは窓にとって大きな役割を担っているのです。

ゴムパッキンがあることにより、ガラスとサッシをしっかりと密着させることができます。

もしゴムパッキンが無く、ガラスとサッシが密着していない場合、どのようなことが起こるのでしょうか。

この場合ガラスとサッシの間に隙間ができ、そこから隙間風が入り込むことが考えられます。

隙間風だけでなく、雨の日などは雨水が入り込む心配もあるでしょう。

また、さらに危険なことが起こることも考えられます。

ゴムパッキンが無いことで、ガラスが固定されてない状態になります。

それは、わずかな振動などによっても窓からガラスが落下する危険性があると言えます。

落下することによりガラスが割れ、それを掃除する際に手を切るなどの怪我も考えられます。

このようにゴムパッキンは、ガラスの落下や隙間風を防ぐなどの大きな役割りを担っていることが分かります。

サッシは耐久性が重要!隙間風にも注意

窓のパーツとしてガラスとゴムパッキンをご紹介しましたが、残りのパーツであるサッシも窓を支える重要なパーツの一つです。

一般的に建物で見かける窓のサッシには、アルミが素材として使われているものが多いです。

アルミは軽量なわりに耐久性が高く、窓のサッシに適した素材です。

もしサッシが、耐久性の低い素材で作られていたらどうなるでしょうか。

新築などの新しい窓であっても、サッシが早々に割れることも想像できますね。

これを見ても、サッシにはアルミという耐久性が高い素材を使うことが求められるということが分かります。

また、新築などの比較的新しい窓ではあまり心配いりませんが、建ててから数年経っている建物の窓のサッシには、隙間が見られることがあります。

それにより隙間風の侵入も懸念されるため、その際には隙間テープをサッシに貼るなどの対策をおすすめします。

窓のサッシからの隙間風を防ぐ!おすすめ隙間テープ

ここでは、前項で述べた窓のサッシの隙間による隙間風を防ぐ隙間テープをご紹介します。

【3M スコッチ すき間ふさぎ防水テープ 9mm厚 x 25mm幅 x 2m EN-79】

防水性が備わった窓の隙間テープです。

サッシをはじめとする窓のパーツは、結露などにより濡れることが多いものです。

防水性が備わった隙間テープであれば、濡れても剥がれにくく安心です。

サッシだけでなく網戸やシャッターなどにも貼ることができ、使える幅の広さも魅力です。

注意点として、隙間テープを貼る際はこの隙間テープに限らず、まず貼る場所をきれいに掃除することが大切です。

貼る場所が汚れていると、その汚れが邪魔をして隙間テープが貼りにくくなります。

また、隙間テープのほとんどは粘着性があるものです。

一度貼ったものを何度も貼ったり剥がしたりするとその粘着性が弱くなってしまいます。

貼る際には、隙間ができないようにするなど、慎重に貼るようにしてください。

窓のサッシ以外の隙間風の原因①建物の傾き

隙間風の原因は、先述した窓のサッシの隙間だけではありません。

ここからは、窓のサッシの隙間以外に考えられる、隙間風の原因について見ていきましょう。

まず挙げられるのが、建物の傾きです。

部屋で真っ直ぐ立っている状態で、何か違和感を感じることはないでしょうか。

身体の重心が左右どちらか、または前後に傾いているように感じたら要注意です。

それには、建物の傾きが関係していることもあるのです。

違和感を感じるだけならまだよいのですが、場合により頭痛や倦怠感など身体に不調が出ることもあります。

それだけではなく、建物の傾きがあるせいで、窓などに隙間ができるなどの何らかの不具合が起こる場合もあります。

建物の傾きを感じたら、まずはビー玉などをそっと床に置き、転がるかどうか確認してください。

転がるようでしたら、その転がった方に建物が傾いている可能性があります。

賃貸であれば、大家さんや管理人さんなどに早急に相談することをおすすめします。

新築などの場合は、施工を依頼した会社に連絡し、建物が傾いていないか実際に確認してもらうようにしてください。

窓のサッシ以外の隙間風の原因②建物の高層階

窓のサッシ以外の隙間風の原因は、建物の傾きだけではありません。

建物の中でも、マンションやビルなどはその高さが隙間風の原因となることもあります。

高さといっても、2、3階建ての住宅くらいの高さであれば問題ありません。

いわゆる高層マンションと言われる建物や、高層ビルと言われる建物が該当します。

その中で、隙間風が懸念されるのが高層階です。

高層階は、その高さゆえ窓からの見晴らしもよく、価格の高さを差し引いてもその魅力により選ぶ方もいるでしょう。

しかし、特に風の強い日などは、高さがあるほど風の圧力を受けやすく、隙間風も入り込みやすくなるのです。
隙間風はピューピューなどと、音を発生させることもあり、その音によりストレスを感じる場合もあります。

住宅としてマンションなどの高層階を選ぶ場合は、隙間風が入り込みやすいということを理解した上で選ぶようにしましょう。

隙間風を感じたら!ティッシュ使う確認方法もおすすめ

隙間風は、窓やドアなど建物と部屋を隔てるものから入り込むと考える方も多いでしょう。

それらも原因の一つですが、それ以外の原因により隙間風が入り込んでいる可能性もあります。

今回ご説明した窓のサッシの隙間などはもちろん、どこに隙間風の原因があるか自分で確かめることもよいでしょう。

その確かめ方として、隙間風を感じる場所にティッシュをあててみる方法もおすすめです。

その際、ティッシュがなびくようでしたら隙間がある可能性が高いため、何らかの対策が必要でしょう。