新築の引き渡し後は近所への挨拶回り!ポイントを押さえよう

新築して引き渡しが完了したら、引っ越しや住所変更などの手続きが必要となります。

それらに追われ、バタバタと忙しい中でも、忘れてはいけないのが近所への挨拶回りです。

賃貸とは違い、長くその土地に住むわけですから、近所への第一印象を良くすることは重要です。

今回は、新築後の近所への挨拶回りをする際に、押さえておきたいポイントをご紹介していきましょう。

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新築引き渡し後の挨拶はいつが理想?

新築の引き渡し後は、すぐに引っ越しや住所変更などの細かい手続きが待っています。

さらに生活用品のまとめ買いが必要なことも多いため、バタバタとしがちです。

しかし、引っ越し後の近所の挨拶回りを忘れてはいけません。

近所の方とは長い付き合いになるわけですから、早めに挨拶して、第一印象を良くすることをおすすめします。

具体的には、近所への挨拶は引っ越し後「3日以内」を目安にしましょう。

新居で生活を始めると、周りのお宅も「引っ越してきた」ということに気づき始めるものです。

そのため、顔合わせの意味を込めて挨拶に伺いましょう。

また、実際に訪問する時間ですが、平日の昼間は留守にしている家庭が多いため、避けた方が良いと言えます。

これは昨今、共働きの夫婦が全国平均で50%以上となっていることが理由となります。

週末の午前中、または夕方などの自宅にいそうな時間帯を狙って訪問するのが良いでしょう。

伺っても留守でなかなか挨拶できず、やっと顔を合わせた頃には引っ越して1ヶ月ほど経過していたなどという事態が起こらないように、挨拶用のまとまった時間を確保しておきましょう。

挨拶に伺って留守だった場合はどうする?

新築引き渡し後に挨拶に伺って、留守だったお宅の場合はどのように対応すれば良いのでしょうか。

可能であれば、翌日に違う時間帯で再度訪問してみましょう。

しかし、相手側も仕事の都合などでなかなか時間帯が合わないことも考えられます。

引っ越してから1週間以内で何度か訪問し、それでも留守の場合は「手紙」と「手土産」を郵便受けに入れて対応しましょう。

その際の挨拶用の手紙の例文をご紹介しましょう。

【挨拶用の手紙の例文】

〇月○○日に引っ越してきました○○と申します。

何度かご挨拶に伺いましたが、留守でしたので、お手紙という形で失礼いたします。

ほんの気持ち程度ですが、ご挨拶の品を一緒に入れされていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

○○ 〇〇(名前)

以上のように、挨拶用の手紙を書いてポストに投函しましょう。

雨の日は避けて、それ以外の日に入れる配慮をするとなお良いです。

後日、顔合わせができたら、再度挨拶をすることを忘れずに行いましょう。

新築引き渡し後の挨拶は家族全員で伺う

小さな子供がいると、近所にも同じくらいの年の子供がいないかと気になるものです。

そのため、新築引き渡し後の挨拶は「子供を含めた家族全員」で伺うことをおすすめします。

一般にはよく、世帯主のみ、または妻のみが挨拶回りをすることもあります。

しかし、子供が同年代であれば、挨拶の際、そこから話が弾みます。

近隣の学校や、幼稚園、保育園の情報も同時に得ることができるでしょう。

子供同士も近所であればよく遊ぶ友達になるでしょうから、顔を合わせておいた方が親としても安心できます。
何よりも、家族全員の顔を知っていれば、近所の方も安心できるでしょう。

時間の都合もありますが、新築引き渡し後の挨拶は、なるべく家族全員で回ることをおすすめします。

新築引き渡し後の挨拶はどの範囲まですればいいの?

新築引き渡し後の挨拶で、最も悩むのが「どのお宅まであいさつに回れば良いのか」という点でしょう。

住宅密集地であれば、その範囲を絞るのはより難しいですよね。

一般的な範囲としては、「向こう三軒両隣まで」と言われています。

しかしこれはすべての土地で当てはまるわけではありません。

「郷に入っては郷に従え」と言うように、臨機応変に対応する必要があるのです。

両隣のお宅と裏のお宅のみに挨拶をした、という家庭もありますが、範囲に悩む方はすべてのお宅に挨拶回りをすることをおすすめします。

数軒先に同年代の子供が住んでいたことが発覚し、のちのち「挨拶しておいた方が良かった」と思うことも考えられます。

特にその町内の班長(隣組組長など)には町内の話が聞けるので、距離が少々離れていても挨拶しておいた方が良いでしょう。

例えば、挨拶したお宅の中で、今後全く会うこともない人がいるとします。

しかし、実際に会ってみないことには何もわかりません。

挨拶回りすることは、その家にどのような人が住んでいるか知れる、唯一のチャンスなのです。

同じ町内に住む人を把握するためにも、なるべく多くのお宅に挨拶して回った方が良いでしょう。

挨拶の際に持参する手土産の選び方

新築引き渡し後の挨拶では、手土産を持って行くことが常識です。

必ず事前に件数分、用意しておきましょう。

では手土産にもっていく品物はどのようなものが良いのでしょうか。

まず避けるのは、賞味期限が短い「生菓子」、好みが分かれる「食器類」、または高額な品物などがあげられます。

生菓子はすぐに食べられなくなってしまうため、逆に迷惑になってしまう可能性があります。

また、食器類はブランドものであっても、好みのものでなければ使いません。

そして高価すぎるものは、相手方が負担に感じる可能性があるため、避けた方が良いでしょう。

逆におすすめなのは、タオル、洗剤、サランラップ、焼き菓子など、主に後に残らないものです。

タオルは好みが分かれるため、シンプルなデザインを選ぶことをおすすめします。

そのほかでは、保湿ティッシュやジップロックなど、あったら便利なものが手土産に向いています。

大きさはサイズの小さすぎるものは避けて、ほどほどの大きさのあるものにしましょう。

そして、手土産の金額は、500~1,000円程度に収まるようにすると良いでしょう。

手土産には「のし」は必要?書き方は?

新築引き渡し後の挨拶で必要な手土産ですが、「のし」を貼る必要はあるのでしょうか。

基本的に、挨拶で使用する手土産にはのしは必要ありません。

付けても付けなくとも、どちらでも良いのです。

しかし、のしには名前を書きますので、引っ越しの場合はそれで「名前を覚えてもらえる」というメリットがあります。

先方も後で名前を確認できるため、のしを付けた方が良いでしょう。

また、引っ越しで使用するのしは「紅白の蝶結びの水引」にしてください。

「紅白の蝶結びの水引」は何度起きても良い、祝い事に使われるのしです。

のしの蝶結びの上に「御挨拶」と記入し、蝶結びの下に名前を記入しましょう。

この時、ボールペンを使って記入すると失礼に当たります。

必ず筆ペンなどを使用しましょう。

のしの記入がすんだら、手土産の包装の「外側から」のしをかけてください。

包装紙の下にのしをかける「内のし」も存在しますが、この時は必ず外のしにしましょう。

そして、のしに名前を記入する際は丁寧に記入し、ご挨拶の思いを込めてくださいね。

近所への引っ越しの挨拶は早々に行おう

新築し、引き渡しが終わると、引っ越しやさまざまな手続きでしばらくはバタバタし、落ち着かないでしょう。
しかし、近所への挨拶回りを忘れてはいけません。

引っ越してから3日以内にはすべてのお宅に挨拶に伺いましょう。

留守の場合は手紙と手土産をポストに投函して対応してください。

手土産を選ぶ際も十分注意して、生菓子などは避け、後に残らないものを選ぶと良いでしょう。