マンションの廊下をリフォーム!収納場所を増やして大満足!

いくら整理整頓しても「ダメだ!きちんと片付けられない…」とため息をついている方におすすめなのが、収納場所を増やすリフォームです。

壁がくり抜かれたように見える「壁埋め込み収納」をご存知でしょうか。

できるだけ狭くしたくない廊下に、嬉しいリフォーム方法をご紹介します。

分譲マンションや一戸建てだからこそ選べる収納方法を知って、さらに快適な住まいをつくりましょう。

分譲マンションの収納リフォームでスッキリ!

部屋の数が少なく、収納スペースも少ない分譲マンションである場合、収納場所を増やすために「リフォーム」という手段を選ばれる方もいます。

また、住み始めたときには十分な広さや部屋数があっても、月日が流れてご家族が増えたり、ライフスタイルが変化して、収納しきれずに物であふれてしまうこともあります。

そうしたケースでも、インテリアに溶け込む収納スペースを増やすリフォームが行われています。

玄関やリビングに収納スペースを増やすリフォーム例も多いですが、廊下のデッドスペースを活用する方法もあります。

リフォームのメリットは、スッキリと美しく見えること、つまり、「収納スペース」という生活感を感じさせないような空間にすることができる点です。

収納棚を増やせば、その分狭く感じますし、置き方によっては圧迫感を与えてしまいます。

壁面収納をゴチャゴチャと見せないためにはセンスが求められますし、廊下のような狭い場所ならなおさらスッキリと見せたいものです。

廊下は狭くしたくない!壁埋め込み収納とは?

コンクリート製のマンションになると難しいようですが、廊下収納を増やすリフォームによって、物を片付けられないというストレスを解消することができます。

一般的なマンションの間仕切りの壁は7cmくらいのものが多いのですが、この中にはスペースがありますので収納場所を新たに作ることができます。

廊下側の壁を一部分だけ奥にする「壁埋め込み収納」と呼ばれる方法で収納スペースを増やせれば、廊下が狭くなることなく、収納スペースを設けることができます。

部屋と廊下とのスペース以上の広さが欲しい場合には、部屋側の壁を厚めにして丈夫な構造にしたうえで、壁を間仕切り収納などにリフォームすることができるでしょう。

部屋のほうに収納が来るように廊下側の壁を分厚くするのはおすすめできません。

廊下は、家電や家具を運び込むことを考えても狭くならないようにしたほうが便利です。

廊下をリフォームして収納スペースを増やした際に、狭く見えることを心配しているのなら、棚の色合いを白などの明るい色にしたり、廊下の照明を増やすことで対処できます。

「床から天井までの収納スペースを作るか」「廊下の壁の一部分だけくぼませるニッチ収納にするか」など、さまざまな方法から選ぶことができるでしょう。

壁埋め込み収納のメリット

廊下の収納スペースを増やすリフォームとしては、天井や床に収納場所をつくる方法もありますし、階段の手すりにあたる壁にニッチなどを作る方法もあります。

お住まいの分譲マンションの間取りや構造にもよりますが、いろいろなリフォーム方法について調べてみることをおすすめします。

ここでは、壁埋め込み収納について、もう少しくわしくお伝えします。

壁埋め込み収納は、壁そのものに収納スペースを作るため、地震があっても安全です。

収納する物が落ちるということは考えられますが、棚が倒れてしまい、人が下敷きになるということはありません。

場所をとる本やタオルなどの収納にはとても便利です。

廊下だけでなく、トイレや洗面所、リビング、玄関にもおすすめです。

「収納」にこだわらずに、アートや花などを飾って華やかな空間にすることもできます。

分譲マンションの廊下が収納スペース・ディスプレイスペースに!

壁埋め込み収納は、本棚のような見せる収納だけではなく、扉のついた棚を設置してスッキリと見せることもできます。

たとえば、床から天井までの壁埋め込み収納を作った際に、その半分くらいの高さの薄い棚を設置することもできるでしょう。

幅がぴったり合う棚を作ってもらえば隙間ができにくく、掃除の手間もかかりません。

棚を少し低めにして、人が廊下に立ったときにちょうど手元に棚の上部がくるようにすれば、ちょっとしたときに物を置きやすいので便利です。

また、見せる収納で間仕切り収納にする場合、あえて段の高さをバラバラにして、それぞれに合うように小物や雑貨を置いていくインテリアをよく見かけます。

狭い場所には小さな物、広い場所には大きな物を置くことで、デッドスペースがさらに少なくなります。

何を置くか、どう見せるかということをイメージしてから分譲マンションをリフォームすることが大切です。

分譲マンションの廊下がひそかに大変身!隠しスペース

壁埋め込み収納のことが分かれば、その他のリフォーム例についてもイメージしやすくなります。

壁にくぼみをつくることにより、「収納」だけでなく「デスク」や「趣味のスペース」をプラスすることができるのです。

たとえば、分譲マンションに書斎スペースがなくパソコンスペースが欲しい場合に、リビングや居室の壁を活用してデスクにすることができます。

普段は壁として平らな状態になっていて、デスクを使いたいときだけ壁に備え付けたデスクを引き出して作業することができるようにするのです。

廊下はこのようなデスクスペースにする例は少ないかと思いますが、好きな物を入れることにこだわった収納場所にすることはできるでしょう。

ゴルフが趣味なら、ウッドからパターまでのクラブを収納しやすく、練習用マットやボールも入るようなつくりにしておくと便利です。

飼い猫がいるなら間仕切り棚の凹凸を設けて、上れるように設計してキャットステージにしてみてはいかがでしょうか。

普段は隠せるように設計すると、お客さんが開けたときに驚かせることができて楽しいものです。

マンションの廊下に便利?さまざまな収納家具

リフォーム以外の方法でも、マンションの廊下の収納スペースを増やすことができます。

奥行きが少ない薄型の棚やキャビネットを置いたり、上下突っ張り式の壁面収納などが挙げられるでしょう。

しかし、薄型とはいえ廊下が狭くなることは確かです。

購入する際は、しっかりとサイズを確認しましょう。

また、棚やキャビネットにも突っ張り式の物があります。

棚の上部に天井へと固定できる突っ張りがあらかじめ付いていれば、地震対策として有効でしょう。

こうした対策のない棚の上部から天井にかけて、突っ張り棒をセットして対策をすることもできますが、いざというときの強度には不安が残ります。

例えばディアウォールという、ホームセンターで販売されている木材(ツーバイフォー)を活用して、壁にキズを付けずに突っ張り式で柱を立てられるアイテムです。

このディアウォールは、2つの柱の間に棚を設置して、収納スペースを増やすことができます。

しかし、収納できる量は限られていますし、つい何でも引っ掛けてしまい、ゴチャゴチャして見えることがあります。

もし廊下の幅が広いなら、手軽に移動できる収納アイテムを置くことをおすすめします。

ベンチタイプのスツールなら、廊下で座って一休みすることができます。

大人2人が腰かけることができて、シンプルな形の商品が1万円以下で販売されていることもありますので、すぐにリフォームができないという場合に取り入れてみてもいいでしょう。

マンションの廊下は収納スペースとして活用できる!

マンションの廊下をリフォームすれば、収納スペースを増やすことができます。

失敗しないためには、何をどう置きたいのか考えてからリフォームを依頼することが大切です。

そのイメージがハッキリしていれば独創的な収納スペースにすることもできます。

より愛着がわく家に住むことができますね。

また、スツールなら座ることもできて他の部屋に移動させやすいので、廊下の幅が広い場合はおすすめです。