新築内祝いってどういうもの?のし紙にも決まりがあるの?

家を新築すると、親戚や友人などから新築祝いをいただくこともあるでしょう。

お祝いをいただいたら、新築内祝いとして品物を贈ることが一般的ですが、そもそも新築内祝いとはどういうものなのでしょうか?

この記事では、新築内祝いについて、そして新築内祝いの贈り物につけるのし紙の決まりなどについてお話をしていきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

一戸建てとマンション!マイホームにはどっちがいいかを比較

いずれはマイホームを購入しようと考える方も多いかと思います。その際、一戸建てとマンション、ど...

新築時に揃える家具・インテリア類どこで買うのがおすすめ?

新築時には、家具やインテリア用品などを新たに購入する方も多いことでしょう。新築の家に新品の家...

新築の内覧会での注意点は?どのような流れで行う?

新築物件が完成したら、すぐに移り住みたいところですが、その前に「内覧会」があります。内覧会を...

マンションのベランダの仕切りってなんのためにあるの?

マンションに暮らしたことがある人は、ベランダにある仕切りのようなものを見たことがあると思います。...

必見!マンション投資で失敗する6つの理由

自分の資産を手堅く増やしていく手法のひとつに、マンション投資があります。マンション投資は株式...

新築時には近所に挨拶が必要!?どこまで挨拶すればいいの?

新築で家を建てるのは、一生のうちにそう何度もあることではありません。楽しみな反面、悩んでしま...

二世帯住宅で後悔しないためには?ブログで上手に情報収集を

親が高齢になってくると健康面で心配になってきますよね。そんなとき、親のそばで生活する二世帯住...

憧れの新築は平屋に!理想の家にするには外観にこだわりを!

憧れの新築は、少しでも理想の家に近づけたいものですよね。もしも、新築を平屋にとお考えであれば...

対処法はある?マンションにおける困った駐車場トラブル!

マンションなどの集合住宅に暮らしていると、トラブルに巻き込まれることがあります。騒音、ゴミ出...

一戸建ての購入時は自己資金などの資金計画を立てておこう!

いよいよマイホームの購入を検討するという方もいるのではないでしょうか。理想をつめこんだ夢いっ...

一戸建て?マンション?住みやすいのはどちらかを徹底比較

住まいを決めるとき、一戸建てにするかマンションにするかは大きな決断になります。特徴が異なるた...

夢のマイホーム!一戸建ての中古物件を東京で購入するには?

結婚やお子さんの出産を機に、「一戸建てを購入したい」と思い始める方は多いのではないでしょうか?...

アパートの賃貸契約書を紛失してしまったらどうなる!?

アパートの「賃貸契約書」はきちんと管理をしていますか。退去時まで大事に保管しておかなけれ...

マンションでインターネットを使いたい!接続方法は3つ!

マンションへの引っ越しが決まったら、インターネット通信環境を整える必要があります。スマートフ...

夢の一戸建て!新築するならブログから内覧会について知ろう

憧れのマイホームを新築した時、住宅が完成した後に「内覧会」があるのはご存知でしょうか。家...

スポンサーリンク

内祝いとは?

はじめに、内祝いのご説明をしていきます。

おそらく多くの方は、結婚や新築をした方が、親戚や友人からお祝いをいただいたお返しとして品物を贈ることを、「内祝い」だと思っているかもしれません。

しかし、本来の内祝いは少し意味が違っています。

そもそもの内祝いは、良いことがあった家が、ご近所の方や親しい方たちをお家に招いてもてなす習慣のことをいうのです。

簡単に言うのであれば、「身内に起こった幸せのおすそわけ」のようなものといえるでしょう。

そのため、本来の内祝いは「お返し」という意味ではなかったので、お祝いをいただいても品物を贈ることはあまりなかったのです。

新築祝いも本来は、新居に招いて食事やお酒をふるまうものです。

しかし、下記の場合には内祝いを贈りましょう。

・遠方に住んでいる方のため、お家に招くことができなった場合

・お招き時に、特に高価なお祝いをいただいた場合

・そもそもお招きしなかった場合

品物を贈る場合は、「内祝」と書かれたのし紙をつけることがマナーといわれています。

新築内祝いとはどういうもの?いつごろ行うべき?

この記事では、内祝いの中でも「新築内祝い」についてご紹介していきます。

前述のとおり、家を新築した方が新築住宅に親しい人を招いてお披露目、おもてなしをすることが、本来の新築内祝いといえます。

では、そのお披露目は、いつごろ行えばよいのでしょうか。

だいたいは、新築の家に引っ越してから1~2ヶ月以内とされています。

また、お披露目をする日も以下の点を考慮して決めるといいでしょう。

・お招きする方が一人でも多く出席できるように、相手にも合わせて日取りを選ぶこと

・新築をお披露目することが一番の目的となるので、内装がよく見える昼間の時間帯を選ぶこと

・お日柄にこだわる方は、大安や友引の日を選ぶこと

さらに、新築内祝いの際に用意しておくべきものについてもお伝えします。

先程もお伝えしたとおり、お家に招きもてなすことが内祝いですので、料理やお酒を十分に用意しておき、盛大におもてなしできるようにしておきます。

そして、帰りに渡す手土産として、1,000円前後のお菓子なども用意しておくといいでしょう。

このときの手土産には、「新築内祝」もしくは「内祝」と書かれたのし紙をつけておきます。

とはいえ、近年では、新築祝いをいただいたお返しを贈ることが新築内祝いと認識されています。

ですから、次項からはお品物を贈る場合の新築内祝いについてお話ししていきます。

新築内祝いにはどんな品物がおすすめ?

家を新築すれば、新築祝いをいただくこともあるでしょう。

近年では、新築祝いをいただいた方に、新築内祝いとして品物を贈るほうが多いようです。

それでは、もし新築内祝いとして品物を贈る場合、どんなものを選ぶとよいとされているのでしょうか。

ここで新築内祝いにおすすめの品物をご紹介しましょう。

おすすめのものとしては、実用品などがよいといわれています。

例えば、調理器具などのキッチン用品や、タオルや洗剤といったバス用品が挙げられます。

ほかにも、新築の場合は、家自体が人が住む入れ物ということから、グラスやカップなどの器が連想され、昔から新築内祝いの品としてこれらが選ばれているようです。

ちなみに、新築内祝いの相場ですが、だいたいは、いただいたお祝いの3割~5割程度とされています。

うまく相場の金額にあった品物を決められない方は、価格帯が豊富なカタログギフトを選ぶのもおすすめです。

贈る品物を選んだら、次はのし紙をつけなくてはなりません。

こののし紙にも決まりがありますので、次項から新築内祝いののし紙についてお話ししていきます。

のし紙にも決まりがある!どんなところに注意する?

新築内祝いで品物を贈るときの、のし紙についてお話をしていきます。

のし紙とは、水引きとのしを印刷した紙のことをいい、お店やデパートなどでも贈答品にはのし紙を使うことが多いようです。

そして、新築内祝いの際につけるのし紙にも決まりがありますので、3つに分けてご説明していきます。

1、水引

水引とは、祝儀の際に用いられる飾りひものことをいいます。

水引にも種類があり、新築内祝いの場合には「蝶結び」の水引を使用します。

蝶結びは、ほどいてもまた結び直せることから、「何度あっても嬉しいこと」というお祝い事に使用されます。

水引には色にも種類があるので、新築内祝いの場合は紅白、もしくは金銀を選びましょう。

デパートなどでのし紙をつけてもらう場合は、のし紙に水引が印刷されていることがほとんどですので、新築内祝い用ののし紙を用意してもらいましょう。

2、表書き(上部)

のし紙の上部には、お祝い事の内容を記載します。

新築内祝いの場合は、「新築内祝」もしくは「内祝」と書きましょう。

3、贈り主の名前

のし紙の下部には、贈り主の名前を書きます。

名字のみでもいいですし、フルネームでも問題ありません。

表書きや贈り主の名前を書く際は、筆あるいは筆ペンで濃い墨の色で書くようにしましょう。

新築内祝いの場合は内のし?外のし?

新築内祝いで品物を贈る場合、のし紙をつけることがマナーです。

上記の3つのポイントを押さえて、新築内祝い用ののし紙を用意しましょう。

そして、もうひとつ、のし紙のマナーで押さえておきたいポイントがありますので、ご紹介します。

それは、新築内祝いの場合は内のしなのか、それとも外のしなのかということです。

それぞれどのような違いがあるかというと、

・内のし:品物にのし紙をかけて、その上から包装紙で包むこと

・外のし:品物を包装紙で包み、その上にのし紙をかけること

以上のような違いがあります。

新築を含め、内祝いは身内のお祝い事をおすそわけするといった、控えめな贈り物になりますので、外のしではなく「内のし」を用いることが一般的です。

そのため、新築内祝いの場合も、内のしで用いるようにしましょう。

のしのマナー以上に新築内祝いは感謝の気持ちを伝えることが大切!

新築内祝いで品物を贈る際には、のし紙のマナーにも注意しなければいけません。

しかし、それ以上に大切なことがありますのでここでお話しします。

それは、「感謝の気持ちを伝えること」です。

内祝いは、いただいたお祝いへの感謝の気持ちを表すものともいわれています。

そのため、いくらのし紙のマナーを守っても、感謝の気持ちが伝わりにくければ、贈った意味がなくなってしまいます。

ですから、感謝の気持ちが伝わるような工夫をしてみましょう。

おすすめは、新築内祝いの品物に、お礼状や感謝のメッセージを添えることです。

このメッセージの中に、「本来ならば、ご招待するべきところ…」などの言葉を添えると、より相手に感謝している気持ちが伝わりやすくなるでしょう。

感謝の気持ちがこもった内祝いを贈れるように、こういった工夫もしてみてはいかがでしょうか。

新築してお祝いをいただいたら内祝いを贈ろう!

家を新築すると、親戚や友人からお祝いをいただくこともあるかと思います。

そのときは、お返しの品を贈ることがマナーとされていますので、のし紙の決まりにも注意して贈りましょう。

しかし、そもそもの新築内祝いは、お家に招きおもてなしすることですので、お披露目パーティーを開催するのも良いでしょう。

品物を贈るでもパーティーを開くでも、一番は新築祝いをしてくれた方への感謝を伝えることですので、感謝の気持ちがこもった内祝いを贈りましょう。