1LDKで二人暮らしするときの家賃目安と費用負担の割合

1LDKで二人暮らしをする場合、家賃の目安はどれくらいなのでしょうか。

また、家賃や生活費などの費用負担の割合は、どのように決めたら良いのでしょうか。

そこで、二人暮らしする際の家賃や生活費の負担の分け方などをご紹介していきます。

これからパートナーと二人暮らしをしたいと考えている方にも必見です。

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二人暮らしにはどんな間取りが向いている?1LDKの家賃相場は?

二人暮らしで賃貸物件を探すと、1DK、1LDK、2DKの物件を紹介されることが多いようです。

それでは、よく紹介される間取りを見てみましょう。

・1DK

ひとつの居室とダイニングキッチンのある間取りで、DKには具体的な規定はありませんが、一般的には6畳以上の広さがあればDK、10畳以上はLDKになります。

1Kに比べると、「キッチンに食事をするスペースがある」くらいの広さと考えると良いでしょう。

・1LDK

基本的には1DKと同じですが、LDK方がDKより広く、リビングとして使える部分が確保されるので人気があります。

・2DK

ふたつの居室とダイニングキッチンという間取りです。

リビングよりも、お互いのプライベート空間を確保したい場合などにはおすすめです。

また、それぞれの家賃相場を見てみましょう。

一例として東京都中野区、新宿区の家賃相場を挙げていきます。

中野区

・1DK 96,000円
・1LDK 122,5000円
・2DK 101,000円
・2LDK 160,000円

新宿区

・1DK 104,500円
・1LDK 154,000円
・2DK 115,000円
・2LDK 253,000円

こうしてみると、二人で過ごすスペースと寝室が確保できる1LDKは、生活しやすく、家賃も手頃だと言えるのではないでしょうか。

カップルにもおすすめ?1LDKでの二人暮らし

これから二人暮らしをしようと考えているカップルなどには、家賃も手頃で部屋のスペースも確保できる1LDKが人気です。

1LDKですと、文字通り「寝食を共にする」ことになるので、自然と二人の距離が縮まります。

実際にパートナーと二人暮らしをしている方の声を聞くと、「会話が増えた」「共有することも多くなり、より仲が深まった」などの意見が見られます。

よく一緒にいる時間が長くなると、ストレスを感じやすくなると言われますが、それは1Rや1Kなどの狭い部屋の場合です。

基本的に1LDKは二人で暮らしても十分なスペースを確保でき、それほどストレスを感じることなく生活することができるようです。

また、間取りによっては、生活スタイルの違うカップルでも、ストレスを感じることなく暮らせます。

このように、いつでも相手のことを感じながら生活できて、ある程度のスペースも確保できるのが1LDKの良さでしょう。

1LDKで二人暮らしをするための部屋探し「家賃」の目安は?

1LDKであれば1DKの家賃に少し上乗せすれば、リビングスペースを持つことができるので、一緒の時間を共有したいカップルなどには人気があります。

1LDKの物件で二人暮らしをしている方にとっては、リビングスペースがあることで「コミュニケーションが取りやすい」「広々としてゆったりできる」など、2DKよりも好評なようです。

では、1LDKの物件を探すとき、家賃の目安はどれくらいが良いのでしょうか。

一般的に家賃の目安は、給料の手取り3分の1以下と言われていますが、二人暮らしの場合も同じで、合計手取り収入の3分の1以下の家賃を探しましょう。

毎月払う家賃ですから、無理をしてはいけません。

また、家賃は共益費や場合によっては修繕費の積み立て金など、毎月必ず支払わなくてはならないものを含んだ金額と考えてください。

それだけでなく、生活費に余裕があると入居審査のときにも有利になるので、無理のない家賃を選ぶことが大切です。

契約者は二人の連名になるので、どちらかを連帯保証人にすることはできません。

連帯保証人になる家族には、二人暮らしをする報告を事前にしておきましょう。

二人暮らしの物件探しはここをチェックしておこう!

二人暮らしのための1LDK物件を探すときに、チェックしておいた方が良いことがあります。

【立地や周辺環境】

・お互いの職場へのアクセスの良さ

・買い物などの利便性

・実家からの距離

・周辺施設の騒音など

【二人暮らしの可否確認】

・物件によっては同居できないものもあるので、事前に確認する

【二人の家財・荷物】

・お互いの家財や荷物の量を事前に把握しておく

・これからの生活に何が必要で、何が必要でないか見極める

【希望の設備や条件など】

・二人にとって必要な設備は何かを確認しておく

・設備についての優先順位を決めておく

【二人のルールを決める】

・家事の分担

・家賃や食費など、今後の生活に掛かる費用負担の割合

・共有スペースの使い方

【その他】

・お互いの貯蓄額や収入の把握

・敷金礼金などをはじめとした、引っ越し費用の負担

・パートナーの家族との関わり方

・入籍前提かどうか

以上のようなことを話し合っていくと、お互いの考え方や感じ方、生活する上での優先順位など、よりパートナーのことも分かってきます。

金銭面については話しにくいかもしれませんが、一番大事なことでもあるので、事前にしっかりと考え方を確認しておきましょう。

1LDKの二人暮らしは家賃や生活費の負担をどうしている?

金銭面の負担について、1LDKで二人暮らしをする人たちがどのようにしているのか見てみましょう。

【家賃の支払い】

・折半 37%
・全額男性が払う 37%
・男性が多めに払う 21%
・その他 5%

一般には、上記のように家賃に関しては男性が多く払う傾向にあるようです。

その反対に女性が多く負担するのは、食費と消耗品です。

また、家賃や光熱費、食費など、生活に掛かるすべての費用負担の割合は次のようになります。

・男性5:女性5 35.2%
・男性7:女性3 16%
・男性6:女性4 14.4%
・男性10:女性0 10.4%
・男性8:女性2 5.6%

こうして見てみると、項目によって費用負担は変わりますが、全体で見ると半々の負担になっている場合が多いようです。

1LDKでの二人暮らしでもめない費用負担の仕方とは?

先述の通り、1LDKでの二人暮らしでは、生活費用の負担は半々が多いようです。

しかし、最初はバランスの良かった生活費用を半々に負担するという方法に対して、次第に不満が募っていくケースもあります。

また、それぞれの月の収入は状況により変化しやすく、常に望む収入が得られるわけではありません。

金銭でのもめ事は解決しにくいので、もめないための管理方法をご紹介しましょう。

管理法①【積立貯金のすすめ】

家賃などの固定費は、毎月一定額を支払うので変動はありませんが、光熱費などは季節によって大きな差が出ます。

また、食費や雑費なども同じように変動するので、毎月一定額を積み立てておいて、その中から支払うようにすると良いでしょう。

このようないわゆる「財布をひとつにする」管理方法は、収入にあまり差がない場合におすすめです。

管理法②【担当を決める】

項目ごとに支払う担当を決める管理方法です。

収入に差があり、最終的に負担額が同じにならなくても問題にならない場合に向いています。

1LDKでの二人暮らしはルール作りが大切

1LDKで二人暮らしをするには、家賃や生活費などの金銭面の問題を明確にしておくと、もめ事が起こりにくくなります。

自分たちに合った生活スタイルを決めて、ルール作りをしましょう。

また、金銭面以外のことでも、一緒に暮らす前に考えをすり合わせておくと、スムーズな二人暮らしができるようになります。

今回の記事を参考に、楽しく穏やかな二人暮らしにしてください。