アパートは騒音対策が必須!床を防音して階下へ響く音を軽減

アパートの2階に住んでいる方で、騒音対策をしている方はいらっしゃいますか。

していない方は、気づいていないだけで、自分の家から騒音となる音が発生している可能性があります。

特に小さな子供がいる家庭では、床に騒音対策をしっかり行い、階下へ響く音を軽減させる必要があります。

今回はアパートの床にできる、騒音対策についてくわしくお話ししていきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

マンションの床を張り替える際の費用は?防音・遮音に注意!

分譲マンションに住んでいる方の中には、床の張り替えを検討している方もいるでしょう。しかし...

「マンション」と「一戸建て」結局どっちを購入すべきなの?

「マンションと一戸建て、どっちを購入するか迷っている」という方は、多くいらっしゃるはずです。...

マンションの購入を後悔しないために!注意すべき点はどこ?

多くの方が、一生に一度の大きな買い物としてマンションの購入を検討しているのではないでしょうか。...

マンションでペットと暮らしたい!飼いやすいペットとは?

日本のペット関連市場は成長を続けてきていて、ペットへの関心の高さが伺えます。これからペットを...

マンションでも犬と暮らしたい!飼いやすい犬種と注意点

最近はペット飼育可のマンションも増え、マンションでも犬を飼いやすい環境になってきています。し...

マンションのハウスクリーニング費用相場!快適に暮らそう

忙しく働いている人や掃除が苦手な人のお助けサービス、ハウスクリーニング。特別な人をお招きする...

アパートの入居審査!電話連絡がきたときの対応をチェック!

アパートを借りるためには「入居審査」を受けますが、審査の一環として電話連絡がかかってくることもあ...

1LDK賃貸マンションを東京で借りる場合の相場はどれぐらい?

1LDKの賃貸マンションを東京で借りるとすると、家賃の相場はいくらくらいなのでしょうか。東京...

いざ転勤!家具付きマンションの賃貸を選んで福岡の魅力満喫

福岡に転勤することが決まり、暗い気持ちでアパートを探している人もいるかもしれません。しか...

マンションの口コミの注意点!大阪にしぼって検索してみた

マンション購入は人生の一大事です。たくさんの情報を集めたいという方も多いでしょう。...

アパートでの音楽鑑賞は何時まで認めるかについて考えよう!

アパート経営で考慮すべき点は沢山あります。相場に合わせた家賃や、管理費の設定はもちろんで...

住宅の第一印象を左右する外観をおしゃれにデザインしよう

住宅を見るとき、家の中を見る前にまず外観が目に入ります。最初に見えたものが印象に残るため、住...

自分や他人の音を軽減したい!アパートに使える防音グッズ!

アパートに住んでいれば、音のトラブルは切っても切れない問題と言っても良いでしょう。アパートは...

狭さを味方に!アパートで快適なリビング収納を叶える方法

アパートの間取りによっては、リビングが狭いことも多いものです。このような場合、収納の仕方によ...

一戸建て中古物件のメリットデメリット・購入方法を解説!

立地や金額などの条件から、マイホームを中古一戸建てにしたいとお考えの方もいらっしゃるかと思います...

スポンサーリンク

アパートでは床から響く騒音が最も多い?

一般的なアパートはマンションとは違い、騒音が起こりやすい傾向があります。

それは、アパートが木造や軽量鉄骨で造られていることが多いため、音が響きやすく聞こえやすいという特徴があるためです。

マンションは鉄筋コンクリート造となるため、アパートよりも騒音問題は起こりにくいと言えます。

このことから、アパートの2階に住んでいる方は、騒音対策を床に行い、階下の方へ騒音を配慮する必要があるのです。

では、アパートの騒音の中で、最も多い原因は何になるのでしょうか。

それは、子供も大人も注意が必要になる「足音」です。

幼児期の子供は、部屋の中で走ったり、高いところからジャンプをしたり、床への衝撃が多い傾向があります。

静かにするよう親が叱っても、言い聞かせるのは難しいでしょう。

また、大人の場合も同じで、スリッパをはかずに歩いたり、急いで歩いたりすると、階下に足音が響いて聞こえていることが多いのです。

自分の家なのに足音を気にする生活は良い気はしませんが、アパートは共同住宅のため、お互いに配慮しながら生活する必要があるのです。

他にもある!アパートの床の騒音の原因

アパートの床から伝わる騒音の原因で最も多いのは足音ですが、他にもいくつか騒音となる原因があります。

以下でまとめてお伝えしましょう。

●洗濯機の音

比較的古い洗濯機だと、脱水時にガタンゴトンと揺れ、床へと大きな振動が伝わります。

最近の洗濯機はそれらが軽減されているものが多いですが、それでも音が響くため、夜は回さないように気をつけましょう。

●掃除機の音

掃除機は床をこすりながらかけるため、どうしても床から騒音となって階下へ響きます。

洗濯機同様、使う時間帯を昼間限定として、夜は控えてください。

●ドアを閉める音

ドアを閉める音も、バタンと大きな音が響きます。

種類によって差がありますが、あまりに音が響く場合は、隙間テープなどを貼って騒音対策してください。

●家具を動かす音

テーブルや椅子を引きずる音も、衝撃音となって階下へと響きます。

騒音対策としては、傷つき防止のフェルトを脚の裏側に貼り付けて、音を軽減させましょう。

以上が、床から伝わる騒音の一例になります。

次項より、床の騒音対策の基本的な方法をご紹介していきましょう。

アパートの床の騒音対策の基本!「コルクマット」を敷く

ここからは、アパートの床の騒音対策の方法をご紹介していきます。

まず、床からの騒音には「軽量衝撃音」と「重量衝撃音」があるということを覚えておきましょう。

軽量衝撃音はおもちゃやフォークなどを床に落とした時の、カシャーンという軽い音を指します。

また、重量衝撃音は走ったりジャンプした時の、ドシーンという重い音を指します。

騒音が重量衝撃音の場合は、そもそもの床の厚みを増やしたり、素材をコンクリートなどに変えない限り、基本的になくすことはできません。

しかし「コルクマット」を部屋中に敷き詰めれば、多少の衝撃音は軽減できる傾向があります。

この時選ぶコルクマットは、厚みが「1cm」くらいのもので、「EVA」という衝撃を吸収できる素材が使用されているものを選びましょう。

よほど安価なコルクマットでなければ、性能は似たり寄ったりのため、あまり迷わずに購入して大丈夫です。

また、コルクマットを敷くことで騒音対策以外のメリットもあります。

それは、生活の中での床のへこみや傷つきも防止できるという点です。

汚れても水洗いできるため、衛生的にも良いアイテムだといえるでしょう。

床の騒音対策!コルクマットの上に「防音カーペット」を重ねる

アパートの床からの騒音は足音が最も多いですが、足音は重量衝撃音となります。

騒音対策として、先ほどコルクマットを敷くという提案をしましたが、それだけでは完全に足音を防ぐことはできないでしょう。

そのため、コルクマットの上に「防音カーペット」を敷くことをおすすめします。

防音カーペットとは音を通しづらい、厚みのあるカーペットのことを言います。

コルクマットと防音カーペットを組み合わせることで、「ダンダン」となっていた足音が、「タンタン」と小さくなり、かなり響かなくなったという声も聞かれます。

また、フォークなどを落とした際の軽量衝撃音は、ほぼ聞こえなくなるでしょう。

幼児であれば、おもちゃ箱をひっくり返したり、積み木を崩したりする大きな音も、マットを二重にすることでかなり軽減することができます。

さらに、コルクマットに防音カーペットを重ねることでメリットがあります。

それは部屋が断熱されるという点です。

これはマットを重ねることで、床からの冷気を遮断できるためでしょう。

暖かいため、床暖房やホットカーペットの必要がなく、ストーブやファンヒーターだけで過ごす家庭もあるようです。

騒音対策することで、断熱効果も期待できるのは嬉しいメリットと言えるでしょう。

小さな子供のいる家庭におすすめ!床に「低反発ラグ」を敷こう

先ほどは、コルクマットの上に防音カーペットを敷く騒音対策の方法をご紹介しました。

ここでは、小さな子供のいる家庭におすすめのラグをご紹介します。

コルクマットの上に敷いて、重ねて使うことをおすすめします。

【フォレス:やさしいフランネル防音低反発ラグ】

《本体サイズ》

・長方形(200×400cm 200×300cm 190×240cm 150×180cm 100×200cm)
・正方形(200×200cm 140×140cm 100×100cm 80×80cm)
・円形(直径80cm)

《色》

・モスグリーン
・ピンク
・ネイビー
・ブラウン
・アイボリー
・ブラック

《素材》

・表面:ポリエステル100%
・中材:低反発ウレタンフォーム
・裏面:不織り、耐熱滑りにくい加工

こちらの低反発ラグは、足で踏むとくっきりと足の後がつくほどの低反発性を誇ります。

柔らかくやさしい肌触りのため、小さな子供でも安心して使用できます。

物を落とした時の衝撃を吸収することに適した防音効果の高いラグとなります。

建築総合試験所での床衝撃音レベル測定では「△LL(I)-6等級」を獲得しています。

これはアパートなどの集合住宅では衝撃音があまり聞こえないほどのレベルだと考えられます。

ホルムアルデヒド試験も実施済みのため、体が弱い人でも安心です。

また、見た目がおしゃれなので、どのような部屋にも馴染ませることができるでしょう。

防音カーペットを購入しようか悩んでいる方に、ぜひおすすめします。

アパートでの騒音対策!床以外に行った方が良い場所は?

ここまでアパートの床の騒音対策についてお話ししてきました。

実はアパートでは床以外にも騒音対策を行った方が良い場所があります。

それは「壁」です。

騒音は壁からも周りの部屋に伝わりやすいため、床と同様、壁にも騒音対策を施しましょう。

方法としては、壁に「防音シート」を貼るのがおすすめです。

防音シートとは壁専用の防音アイテムになり、シールタイプになっているものを選べば、壁に貼り付けるだけで簡単に騒音対策ができる便利なシートです。

特に女性はインテリアにこだわりたい方が多いでしょうが、防音シートにはデザイン性に富んだものが多く、先ほどのコルクマットのように存在感があまりありません。

部屋のインテリアに溶け込みやすく、また剥がす時も壁を傷つけないため、おすすめです。

簡単に設置できるため、何もしない状態よりも、防音シートで少しでも騒音を軽減するようにしましょう。

アパートの騒音対策をしっかり行って住人と良好な関係を築こう

アパートで一方的に騒音を出し続けていると、階下やまわりの住人は良く思わないでしょう。

特に小さな子供の出す音は大きく響くため、ストレスが溜まるものです。

アパートの床には、コルクマットと防音カーペットを重ねて敷いて、騒音対策を行ってください。

深刻な住人トラブルになる前に、自分でできる対策はできるだけ行っておくことをおすすめします。