賃貸アパートでの生活アイディア!リビングが狭い場合の対策

賃貸アパートにこれから住み始める方や、現在住んでいる方で、「リビングが狭いことが気に入らない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方のために、狭いリビングを少しでも広く見せるための対策方法をご紹介していきます。

「狭い…」と感じる部屋でも快適な生活を送るために、ぜひ、これから家具選びをする際や、模様替えをする際の参考になさってください。

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生活するためにはどの程度のリビングの広さが必要?

人によって、狭いと感じるリビングの広さは違いますが、そもそも、一般的な生活をするためには、リビングの広さはどのくらい必要なのでしょうか。

まず、賃貸アパートなどの間取りの紹介のなかには、「1LDK・1DK・1L・1K」などという表記がされています。

ご存知の方は多いと思いますが、「LDK」はリビングダイニングキッチンの略、DKはダイニングキッチンの略です。

不動産の決まりとして、居室が2つ以上ある場合に「LDK」と表記するためには10畳以上、「DK」は6畳以上の広さが必要で、居室が1つの場合では、LDKは8畳、DKは4.5畳の広さが必要とされています。

一人暮らしであれば、ベッドを使用しないなら、四畳半の広さでも生活することは可能でしょう。

しかし、ベッドを置きたい場合は、6畳以上あることが理想的です。

また、一つの部屋で3人までの人数で生活をするなら、リビングとダイニングを併せて10畳以上の広さがあるとよいでしょう。

アパートの狭いリビングを広く見せる「色」がある?!

前章では、生活に必要なリビングの広さについてお話ししましたが、実際の自分の部屋がそのくらいの広さだったり、それ以下の場合だったりしても、見せ方によっては実際より広く見せることも可能です。

この章では、賃貸アパートなどで、狭いと感じるリビングを広く見せるための方法として、まず、視覚的に広く見せるためのポイントをご紹介します。

狭いリビングでも視覚的に広く見せるためには、インテリアの色を白・アイボリー・クリーム色などの明るい色にすることがおすすめです。

白などの薄い色は「汚れやすいから…」と避ける方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、黒や紺などのように、濃くて暗い色使いにすると、スタイリッシュな印象にすることはできますが、実際の広さよりもさらに狭い部屋のように感じることになるでしょう。

そこで、白やアイボリーなどの明るい淡色をメインに使用することにより、狭いリビングを広くなったような印象にすることができます。

リビングの家具のレイアウト!アパートの狭い部屋を広く見せるコツ

アパートなどの狭いリビングを広く見せるためには、家具の配置の仕方も考えることが大切です。

リビングに家具や家電を配置する際に、避けたほうがよいのは次のようなことです。

●窓の手前にテレビや家具を置いてしまう

どの部屋でも、入ってすぐの視線の先には窓が見えることがほとんどではないでしょうか。

その窓の見える範囲が広いほど、部屋が広く見えるものです。

もし、窓の外に外の景色が広がっている場合は、さらにその部屋が広く感じます。

そのように視覚的に広く見せることができる窓のすぐ前に、テレビや家具などを置いてしまうことにより、窓の見える面積が狭くなることから、その部屋までもが狭く見えてしまいます。

そのため、テレビや家具などは、壁際に配置するとよいでしょう。

このように、テレビや家具は壁際に寄せて、視線が窓の外まで抜けるようにレイアウトすることが狭いリビングを視覚的に広く見せるためのポイントです。

狭いリビングにもソファを置きたい!ソファの選び方・置き方

アパートなどの部屋を借りて、「これから快適な生活を送りたい」と考えたときに、「リビングにソファを置きたい」と思っている人は多いのではないでしょうか。

しかし、リビングが狭いために、ソファを購入することをためらっているという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、狭いリビングでも、狭さを感じさせないようにするためのソファの選び方をご紹介します。

●ソファのサイズ

リビングに置くソファを選ぶ際に、一番重要なことは、その部屋に置けるサイズを知ることです。

通常の2人用ソファは、幅が1500mm、片ひじタイプの2人用ソファは、1400mm、ベンチタイプのソファは、1100mmの幅が一般的です。

ソファの幅のサイズも大切ですが、特に縦長の部屋の場合は、ソファの奥行のサイズも重要となります。

部屋の幅に対してソファの奥行がありすぎると、ローテーブルを置けなくなってしまったり、窓まで移動することが難しくなってしまったりするでしょう。

そのため、ソファを購入する際には、横幅だけではなく、奥行のサイズも確認することが大切なポイントです。

このように、ソファの選び方としては、サイズを確認しておくことが重要ですが、前章でお話ししたように、窓の手前にソファを置いてしまうと、部屋が狭く見える要因となってしまいます。

リビングを広く見せるためには、窓までの視界ができるように、ソファを置く位置にも気をつけましょう。

狭いリビングを広く見せるために!家具を選ぶコツとは

アパートなどの狭いリビングを広く見せるためには、前章でご紹介したソファ選びのポイントのように、幅や奥行のサイズを確認して選ぶことが大切です。

さらに、家具などのものを置く際に、部屋のなかで圧迫感を感じずに広く見せるためには、「高さ」も考えることが必要です。

一般的なアパートのリビングの天井は、それほど高くないことが多いのではないでしょうか。

そのような部屋に、高さのある家具やソファを置いてしまうと、圧迫感を感じてしまいます。

そこで、テレビ台やチェスト、ソファなどの家具は、高さの低いものを選ぶことがおすすめです。

そうすることにより、先述した窓の見える面積を広げることにもつながり、狭いリビングでも圧迫感を感じずに、広く見せることにつながるでしょう。

これまで、狭いリビングを広く見せるための色使いや家具の選び方をご紹介してきましたが、その他にも、部屋を広く見せるためのポイントがありますので、次章でお話しします。

アパートの狭いリビングを広く見せるその他のポイント

狭いと感じているアパートのリビングを広く見せるためには、インテリアの色使いや、家具の大きさなどの他にも気をつけたいことがあります。

●必要最低限の家具を置く

生活をするためには、あれもこれもと必要だと思う家具をそろえていくと、リビングが家具で埋まってしまうくらいの数になってしまうのではないでしょうか。

リビングに、小物を収納するためのチェストなどを置きたい気持ちはわかりますが、狭いリビングに置いてしまうと、さらに狭く感じることになってしまいます。

すぐに使うもの以外は、別の部屋などの場所に収納場所を設け、リビングにはなるべくものを置かないようにするとよいでしょう。

●できるだけ床にものを置かない

先ほどの、リビングに置く家具を最低限の数にすることと併せて、ものを床に置いたままにしないことも、狭いリビングを広く見せるためのポイントです。

床にものを置かないようにすると、部屋が広く見えるだけではなく、掃除をする際にも、掃除機をかけやすくなり、一石二鳥となることでしょう。

部屋の狭さを感じさせない家具選びとレイアウトで快適な生活を!

住み始めたアパートのリビングの広さというのは、変えることはできませんが、見た目だけでも広く見せることは可能です。

ここでは、リビングを広く見せるためのインテリアの色使いや、家具の選び方・レイアウトの仕方をご紹介してきました。

これから圧迫感を感じずに快適な生活を送ることができるように、ここでご紹介したポイントを押さえながらお部屋づくりをしてみてはいかがでしょうか。