1LDKの物件を大阪で賃貸するときの相場と注意する点は?

1LDKを大阪で賃貸するときの相場はどのくらいでしょうか?

また、家賃が安い物件を見つけた時に注意する点は何でしょうか?

物件が安くなるにはそれなりの理由がありますが、内見でその理由が分かることもあれば、一見して分からない場合もあります。

大阪で一人暮らしをするときの賃貸契約で、必要な基礎知識について一緒に見てみましょう。

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大阪で1LDKの賃貸物件を探すときの注意点

ところで、1DKと1LDKの違いはご存知でしょうか?

共に一つの部屋と台所の間取りなのですが、DKはダイニングキッチン、LDKはリビングダイニングキッチンを意味します。

ダイニングキッチンとリビングダイニングキッチンの明確な違いはその広さで、DKは4.5帖以上、LDKは8帖以上と定められています。

物件としては、実際には29平米から41平米ほどの幅があり、価格も6万円台から9万円台など、駅近、利便、築年数、地域、治安などで大きく異なっています。

どの程度のリビング空間を確保できるのか、1DKと1LDKの間取りと面積を確認しましょう。

また、地域による価格差も物件選びでは重要なポイントです。

大阪府には33市と9町1村の43の自治体があり、箕面・豊中・高槻・茨木・界・岸和田・枚方・寝屋川・東大阪・八尾・柏原などの市によって価格は大きく異なります。

そして、大阪市には24区あり、

・北区、都島区、中央区の中心エリア
・福島区、西区、浪速区、天王寺区の西側エリア
・阿倍野区、西成区、住吉区、東住吉区、平野区の南部エリア
・此花区、港区、大正区、住之江区の海岸エリア
・旭区、城東区、鶴見区、東成区、生野区の東側エリア
・西淀川区、淀川区、東淀川区の対岸エリア

の各区域では、都心へのアクセスや治安、生活環境も異なります。

そのため、大阪の1LDKと言っても、地域によって相場はかなり違います。

また、1LDKの賃貸物件を探すときの注意としては、安い賃貸物件が必ずしも良いとは限らないことです。

家賃が安い物件には特徴があり、不動産は理由もなく安くなることはないことを理解しておく必要があります。

一般に相場より安い物件は、駅から遠かったり、築年数が古かったり、治安の悪い地域だったり、生活するのに不便だったり、構造上に欠陥があったりすることがあります。

相場より安い物件は、まずその理由を確認し、それを理解した上で、その理由がご自身の許容範囲であるかの判断が必要です。

家賃が安い賃貸物件には理由がある

大阪で1LDKの賃貸物件を探す際、安い物件を探す人もいるでしょう。

しかし、家賃が安い賃貸物件には理由があります。

まず、間取りが特殊で使い勝手が悪い場合です。

例えば、冷蔵庫や洗濯機がリビングに露出している、または十分な置場が確保されていない物件などがあります。

また、極度に狭くて洗濯機置き場や風呂がなかったり、トイレが共同だったりする場合もあります。

そのほかにも、構造上の大きな柱が部屋を占領していたり、入口が狭かったり、ロフトがなければ生活できない間取りも住むには不便ですね。

これらのことは内見である程度わかるので、それぞれチェックして、ご自身の許容範囲かどうかの確認が必要です。

一方、大家さんが厳しかったり、隣人に問題があったりで、入居者がすぐ出ていってしまうために空いている部屋もあります。

また、短期契約で賃料が安くなっていても、次の住居への引越し費用が発生するため、メリットを見極めることが大切です。

1LDKの安い賃貸物件を探すときに注意すべき立地条件

安い賃貸物件を探す際は、立地条件にも注意が必要です。

一般に、お墓が近いと相場より安いことが多いです。

しかし、広告の間取り図面ではわからないので、現地に内見に行った時は周辺地域も確認してみましょう。

飲み屋などに隣接している物件は、子育て環境に適さないため、価格が下がる傾向があります。

線路沿いの物件も、窓越しに部屋の中が見えることや、騒音・振動の問題で家賃が安い場合が多いです。

近隣の道が狭くて街灯が暗い物件は、女性は敬遠しますし、急な坂がある場合も入居希望者が少なく、安くなることが多いです。

内見の前に、インターネットを使って周辺の立地条件を地図などで確認しておくのも良い方法です。

大阪で1LDKのお部屋探しをするときも、物件の周辺環境も日頃からチェックしておきましょう。

大阪1LDKの賃貸で内見では分かりにくい問題点

家賃が安い1LDKの賃貸物件で、内見や周囲の散策でも分からないことについては、安くなっている理由をご自身で調べてみなければなりません。

通常古い物件は、壁紙を全面張り替え、和式トイレを洋式トイレに、和室をフローリングにするなど、内装がリフォームされています。

新型のバスやエアコン、モニター付きのインターフォンなどは、一見使い勝手が良いように見えます。

しかし、リフォームで内装が綺麗でも、築年数が経っていて、水まわりや配管・電気系統・建物の構造が古い場合には、やはり家賃は低く設定されています。

このような構造の部分の老朽化は、外からは見えないので入居時にはわかりにくい問題です。

耐震基準では、建築が1981年6月1日以降ならば新耐震基準で建築されていますが、それ以前なら耐震基準をクリアしていないこともあります。

また、馴染みのない土地では、どのような人がその地域に住んでおられるのか分かりにくいことが多いですね。

住居環境は内見だけではわかりにくいですが、自転車置き場や共用スペース、洗濯物の干し方やゴミステーションの管理などを見ると、住人の様子が把握できます。

大阪で物件を探す時も、家賃が安い理由が一見して分からない場合は、不動産会社に直接それとなく聞いてみるのも良い方法ですね。

賃貸物件の家賃設定は地域性や治安に左右される?大阪の場合は?

賃貸物件を探す場合、家賃設定が地域性や治安に左右されることがあります。

大阪で1LDKなどの賃貸物件を探す場合、帝塚山などの治安の良い住宅地域は賃料が高めで、一般に治安の良くない地区では家賃設定は低めです。

治安に関しては、大阪府の犯罪発生率統計を見ると、犯罪発生率が高いのは、大阪市中央区、北区、浪速区となっています。

政府の刑法犯認知件数の統計では、認知件数を人口総数で割るため、都心部の居住者の数の少ないエリアのパーセンテージは、高くなってしまいます。

都心部は実際には、交通の便がよく住みやすいため優良物件が多いです。

地域の治安に関しては、その地域にどのような人が多く住み、どのような施設があるのかなどの正しい情報を得ることが大切ですすね。

また、「住みたい街ランキング」や「住みたくない街ランキング」などがよくメディアで取り上げられますが、地域性についても、メディアの情報はあくまでも参考にとどめ、実際にご自身で調べて正確な情報を得ることが大切です。

大阪や都心の1LDK賃貸の物件情報を見るときの注意点

賃貸住宅の情報を見るときは、価格だけでなく、面積や間取り、築年数、駅からの距離などから総合的に価格を判断することが必要で、大阪や都心で1LDKの物件を探すときも同様です。

近年は、スマホで賃貸住宅を探す人が多くなり、有名企業もネット検索しやすいポータルサイトを作っています。

また、スマホユーザーのために専用アプリを無料提供している会社もあり、物件情報は見やすくなってきました。

有名企業のサイトは、地元の不動産会社とも提供しており、日々新しい物件情報がアップされています。

条件の良い物件は、他の人にとっても人気のある物件ですので、早めに不動産会社に確認しましょう。

また、最寄りの駅名で、その駅周辺の家賃の平均相場などを掲載している場合があります。

賃貸物件の情報を見る場合は、その相場も参考にして価格が高いか安いかを判断すると良いですね。

物件情報をある程度の期間続けて見ていると、見落としがちな管理費や、敷金・礼金などの情報にも目がいくようになり、自分にあったより良い物件を見つけることにもつながります。

家賃が安い物件を見つけたら理由を確認しよう

賃貸物件の家賃は、地域や駅からの距離、生活の利便性、建物の築年数、住民などの地域性、治安などにより異なります。

賃貸物件の家賃が安い物件には、必ず安く売り出すそれなりの理由があります。

内見で分かるものと、一見して分からないことがあるので、安い理由は業者やオーナーに直接確認し、また、ご自身でも調べることも必要です。

これらの情報をもとに、大阪で素敵な1LDKの賃貸物件を見つけてくださいね!